発酵をテーマに月ごとにおすすめの商品を紹介したり、発酵の現場に携わる方々が来てくれたり、隣のキッチンカウンターで試食ができたり、みなさまに「おいしい発見」を届ける場所を目指している、地下1階の「漬」ブース。
今回のテーマは「納豆」。
京都北区で4代に渡り納豆をつくり続けている〈藤原食品〉さんの納豆をはじめ、豆を味わう各地の納豆が勢揃いしています。
1月20日(土)・21日(日)には出張納豆販売に来てくれる方々がいますよ!
1月20日(土)
藤原食品さん 10:00~18:00を予定
まずたれをかけずに塩で豆の味を感じてほしい、という藤原食品さんがおすすめするのは納豆とお漬け物の組み合わせ。京都でいうとすぐき漬けのように乳酸発酵したお漬け物は納豆菌との相性がとても良いそうなんですよ。
当日は、蒸し大豆の食べ比べなど、豆自体のおいしさを味わえる試食をご用意してくださる予定です。また、食べ比べセット購入のお客様にオリジナルショッパーをプレゼントします。
→藤原食品さんを取材した「You ネバー know」は
こちら
1月21日(日)
『納豆マガジン』編集長 村上さん 11:00~18:00を予定
納豆にフォーカスを当てた納豆カルチャー誌『納豆マガジン』の編集長/ネバネバビーン ディレクター村上さん。
イベント当日は、オリジナル納豆「ラッキー納豆」と、「藤原食品」とのコラボ納豆、そして全国各地から厳選した納豆を詰め合わせた食べ比べセットを展開します。さらに納豆アパレル<ネバネバビーン>のグッズも販売。Tシャツを始め、納豆パックの形をしたお皿や納豆箸なども並びますよ。
納豆屋さんやそれに携わる方と交流する機会ってなかなかありませんよね。ぜひ、当日は納豆にまつわるあれこれで話に花を咲かせてくださいね。
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