無印良品 京都山科では先週末、「発見!山科つながる市」と題して、山科にゆかりのある農家さんやコーヒー屋さん、レコード屋さんたちが集うつながる市を開催しました。
当店の青果売場でも取り扱いのある〈うつみ農園〉さんの屋台には、緑濃いきゅうりや万願寺とうがらし、ハリのあるトマトなどが並びました。
「どこの農家さん?」「山科で畑やってます」「ほんま!きれいな野菜やね、ありがとう」なんて会話が聞こえてきたり、バジルを買ったら「フレッシュで食べるなら冷蔵庫じゃなくて、切り戻しして水に生けるといいですよ」と教えてくれたり。やっぱりつくる人から直接買うってこういうお話ができて嬉しいですよね。
〈Kyoto YJ print〉さんはシルクスクリーンのワークショップを開催。子どもから大人まで地元の方々が幅広く参加してくれました。出店者の〈ありの文庫〉さんは刷りたての巾着を見せてくれました。
ほかにも、山科でも人気の〈燻製マーケット〉さんのお酒のアテ、今回初出店、プライベートでもつながる市を楽しみにしてくださっている〈kurigoma〉さんは刺し子の小物を。つながる市オープン時からのレギュラー〈柴田ファーム〉さんは無農薬の青梅が人気でした。
この週末は私たちのお店から歩いてすぐの商店街で山科バルフェスタというイベントの開催もあり、たくさんの方に立ち寄っていただきました。
私たちのくらす、山科。今回集まっていただいた出店者さんたちだけでも魅力がたくさん見つかりました。いつだって街には人が住んでいて、その人たちが元気だと街も元気になるんですよね。
次回のつながる市は7月15日・16日です。お楽しみに。
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