【京都山科】親も子もみんな一緒に｜つながる市レポート

　5月5日の「こどもの日」、〈世界文庫〉さんと〈10マントンアローントコ〉さんが「ゴー！ゴー！こども市」の旗を振りながら、お菓子屋さんやお花屋さんやアクセサリー屋さんを引き連れて、無印良品 京都山科にやってきてくれました。
 
　なつかしかったり、不思議なものが並んだ〈ミッソ・ラーメン〉では小さな店主もお店番。
 
　つながる市ではじめての生花を販売してくれたのは、〈Flowers and,〉さん。ロゴの入ったスープカップにリボンをつけたお手製のフラワーベースは、お家に花瓶がなくても花を楽しめるよう、そして、お子さんでも花を傷つけずにに持ち帰れるよう考えられたものです。自分で選んだ、と教えてくれたお子さんも満足そう。
   
　ルームミストの香りを試したり、相談しながらアクセサリーをつけてみたり、初出店の方々に立ち寄るお客様もついつい話し込んだりして。
   
　また、Opne MUJIでは「こどもの日」にちなんでお絵描きスペースをつくり、お買いものに来たお子さんたちに絵を描いてもらいました。描いた絵と記念撮影したり、絵をお母さんにプレゼントしたり、楽し気な声が響いていましたよ。
 
　「こどもの日」は、子どもたちみんなが元気に育ち、大きくなったことをお祝いする日です。子どもの成長は早いと言いますから、一日、一日が宝物。「ゴー！ゴー！こども市」がそんな思い出の一日になっていればうれしいです。

　次回は5月19日～21日「もったいない市」を開催予定です。ぜひお越しくださいね。




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