【京都山科】Nothing is impossible｜つながる市レポート

　先週、無印良品 京都山科では「アースデイin京都 2023」のサテライト会場として「アースデイinつながる市」を開催しました。新鮮なお野菜やアップサイクルされた商品、ワークショップなどが並びました。
   
　つながる市ではお馴染みの〈柴田ファーム〉さんの屋台にはこの時期だけの「ねぎ坊主」が並んでいました。そのまま天ぷらや、頭の部分をお味噌汁にするのがおすすめだそうですよ。
 
　〈アトリエコトナ〉さんの多肉植物は白やピンクのかわいらしい花を咲かせていました。
 
　初出店のオリジナルブレンドの紅茶を販売されている〈halethe〉さんは、アースデイのために商品のパッケージを紙製にリニューアルされたんですよ。
     
　ほかにも、心くすぐるジャパンビンテージを中心とした食器や生活道具。ピクニックが待ち遠しくなる1点1点色や柄の違うレジャーシートのコラージュ。伝統産業の端材でアートボードをつくるワークショップなど、出店者さんそれぞれの考える「アースデイ」で、雨も吹き飛ばすたのしい週末となりました。
 
　無印良品 京都山科で出店した「おさがりくらぶ」では、地元のお客様が2度も来てくれたり、「なかなか捨てられないものをこうやって活用してくれるのはうれしい」「今度は友達連れてくるわ」と声をかけてもらったり。
 
　3か月連続で開催した「Re：つながる市」。ご出店いただいた出店者さん、遊びに来てくださったみなさん、ありがとうございました。私たちができることはほんの小さなことかもしれないけれど、みなさんの笑顔を見ているとできないことは何もないと思えてきました。
　無印良品 京都山科はこれからも、感じ良い暮らしと社会を目指して考え続けます。ぜひ、地域のみなさまも一緒に活動に参加していただけるとうれしいです。

　次回のつながる市は4月30日（日）です。
　お楽しみに。



#Re：つながる市
#リサイクル
#リユース
#円環の中にいる
#広がる輪
#新しい出会い
#毎月開催
#お気に入り見つかる




京都山科を店舗フォローして、毎日の新鮮なおいしい情報やイベントの最新情報をチェックしてくださいね。右上のフォローボタンがエンジ色になればフォロー完了です。 無印良品　京都山科