【京都山科】あれもこれも素敵に大変身｜つながる市レポート

　「Re：つながる市」とテーマを掲げ、3か月連続で開催しているつながる市。3月は「アップサイクルマーケット」として、レジ袋やヨットの帆、伝統産業の端材などを使ってアップサイクルした製品をつくる方々に出店いただき、販売やワークショップを行いました。
 
　眺めるだけで明るい気持ちになるようなトートバッグやポーチ。実は役目を終えたヨットの帆でできているんですよ。
 
　レジ袋を貼り合わせて作られたパスポートケースやキーホルダーは色とりどりで、ひとつとして同じものはありません。
   
　また、出店者さん同士がつながり早速こんなコラボレートアイテムまで生まれたそうですよ！
  （出店者さん同士の素材からつくった小銭入れ）

　そして、スタッフにもファンの多い古道具〈DERMATOGRAPH〉さんも久しぶりにご出店くださいました。
 
　今回のつながる市では無印良品のリユース・リサイクルの活動を知ってもらおうと、リサイクルステーションを特設しました。
   
　無印良品の衣服の回収と交換ができる「おさがりくらぶ」や「つながる絵本」の本の回収など、お近くにお住まいの方々にご参加いただきましたよ。ご参加いただいたみなさまありがとうございました。
 
　一見不要になってしまったものも、ものを大切にしたいという気持ちとアイデアでこんなにも素敵なものに生まれ変わることができるんですね。また今月もお気に入りが増えちゃいました。

　4月のつながる市は15日・16日開催予定です。ぜひ来月もお楽しみに。




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