【京都山科】アトリエのような温かい空間|あの人と無印良品

【京都山科】アトリエのような温かい空間|あの人と無印良品

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2024/09/29

 シャンプーが本体と詰め替えに分かれているわけや洗剤が自然由来なわけはなんだろう。
 無印良品の商品は、使うのにほんの少しの手間が必要で、でも使ってみると初めて気づく「なるほど」がある、それが魅力のひとつかもしれません。
 そんなくらしの中の小さな発見を届けたいと、「あの人と無印良品」ではスタッフはもちろん、つながる市や産地取材で出会った地域で活躍する方々にも普段から愛用されている無印良品を聞いてみました。

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【京都山科】アトリエのような温かい空間|あの人と無印良品

 今回は当店からも歩いて10分ほどの場所にあるプライベートネイルサロン〈Atelier COMO〉の田中こもさんが愛用している無印良品を紹介してくれます。
 
【京都山科】アトリエのような温かい空間|あの人と無印良品
 
【京都山科】アトリエのような温かい空間|あの人と無印良品

 山科生まれ、山科育ちの田中さん。美術高校やネイルサロンでの経験を活かし、今年念願の自宅ネイルサロンを始められました。そんな〈Atelier COMO〉さんでは、田中さんの思わず見入ってしまう感性の光るアートネイルを施術してもらえます。

 サロンとして使われている部屋には、あそこにも、ここにも無印良品が。
 
【京都山科】アトリエのような温かい空間|あの人と無印良品

 『重なるアクリルケース』には商売道具のジェルネイルがぎっしり入っていました。

 「ネイルを始めたころから使っています。ケースを戻すときにがたがたと引っかかりがちなのがたまにきずだけど、ジェルが増えていく度に買い足して使っています」
 
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 この『スチールユニットシェルフ』は田中さんが一人暮らしをされていた頃に小さなキッチンの作業台にとお母さんが買ってくれたものなんだそう。いまは買い足してネイル用品を置かれています。

 「買い足す際につなげられるのがとてもよかったです。横に並べたときに隙間ができないのが良い!」

 『スチールユニットシェルフ』は様々なパーツを組み合わせることで、引っ越したり生活スタイルが変わったりしても長く使えるのが良いところ。田中さん、まさにその良さを実感してくださっていますね。
 
【京都山科】アトリエのような温かい空間|あの人と無印良品

 「マスクが必須になった時に母に勧められて購入しました。我が家ではマスク入れにしています。夫と私のマスクのサイズが違うので、それぞれ好きなステッカーを貼って見分けのつくようにしているんです」

 「無印良品は生活には欠かせない存在」と田中さんが言う通り、サロンとして使われている部屋以外にも無印良品が活躍しているのだとか。
 
【京都山科】アトリエのような温かい空間|あの人と無印良品

 「丈夫で倒れる心配もなくノンストレスな『スチロール仕切りスタンド』は我が家のそこら中にあります(笑)」

 「調理器具、出かけるときの服、寝具、毎日なにかしら無印良品。来年から息子のラン活が始まるんですが、かつて無印良品でもランドセルをつくっていたと知って、無印良品らしいシンプルかつ機能性の良いランドセルを見てみたいです」
 
【京都山科】アトリエのような温かい空間|あの人と無印良品

 〈Atelier COMO〉の「Atelier」には、仕事場という意味と学生時代大好きだったアトリエのような温かい空間にしたいという想いが込められているんだそう。「仕事や勉強、育児に家事と毎日頑張っていると、そこから逃げ出したくなったり、誰かに話を聞いてほしい時があると思います。そんなときに思い出してもらえるような、私にとってのアトリエがみんなのAtelier COMOになればと思っています」とご自身のお店について話してくれた田中さんの笑顔はとってもすこやかでした。
 暮らしを支える商品をつくり続ける無印良品も、こんな風に「無印良品があって助かった」と安心を届けていきたいと思いました。

 ぜひ、ご興味のある方は〈Atelier COMO〉で田中さんの笑顔とアートネイルで元気をもらってくださいね。


今回紹介したアイテム
『重なるアクリルケース』
『スチールユニットシェルフ』
『ポリプロピレンウェットシートケース』
『スチロール仕切りスタンド』




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