【京都山科】4年ぶり！区民まつりに参加しました｜イベントレポート

　上着がいらないほど良く晴れた11月23日。無印良品 京都山科はお店を飛び出し、4年ぶりに開催された「ふれあい”やましな”2023区民まつり」に出店しました。    
　ステージでの出し物や体験コーナー、マルシェと企画が盛りだくさんの会場には、朝から多くの地元の方が集まっていましたよ。「やましな防災フェア」なども同時開催とあって、普段は間近で見ることのできない消防車、起震車、警察救助車等の車が並ぶ様子には、思わず私たちスタッフも興奮するほどの大迫力。
 
　今回、周年市の際にお世話になった山本忠敬さんの『しょうぼうじどうしゃ じぷた』が縁をつないでくれて、当店では「やましな防災フェア」ブースにて、無印良品が提案するいつもも、もしもの時も役に立つ防災への備えやノウハウ、グッズを紹介しました。
 
　ヘルメットにラジオに備蓄飲料水。災害時に役に立つ商品を集めた展示には「無印にこんなの売ってるんやね。知らんかった！」とたくさんのお客様が興味を見せてくださいました。
 
　長期保存がきく備蓄おやつ『チョコようかん』の試食は「チョコなの？」「ようかんなの？」と話題に。
 
　災害に備えてストックしておくべきものを暗記するクイズは、お子さんに大好評でした。もしもの時に役に立つ、ダンボールベッドの展示もありました。
   
　また、今回は周年市で開催した原画展「山本忠敬とはたらく車」でご協力いただいた山本さんのご厚意で、本物のはたらく車を目の前に、山本忠敬さんの描いた車たちの塗り絵コーナーを設置。お祭りが盛り上がるにつれて、思い思いに色をつけた車が並びましたよ。
  （「やましな防災フェア」にお声がけくださった山科区役所の大槻さん）
 
　お店の中では見られないたくさんの笑顔や地域の方々との交流に、私たちも元気をわけてもらいました。
　いつやってくるかわからない「もしもの時」。今回のようにみんなで楽しみながら学び、何か一個でも明日の役に立つヒントを持ち帰ってもらえていたならうれしいです。ブースにお立ち寄りいただいたみなさま、ありがとうございました。

　無印良品 京都山科はこれからも様々なイベントを通して地元のみなさまのお役に立てるよう活動していきます。




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