シャンプーが本体と詰め替えに分かれているわけや洗剤が自然由来なわけはなんだろう。
無印良品の商品は、使うのにほんの少しの手間が必要で、でも使ってみると初めて気づく「なるほど」がある、それが魅力のひとつかもしれません。
そんなくらしの中の小さな発見を届けたいと、「あの人と無印良品」ではスタッフはもちろん、つながる市や産地取材で出会った地域で活躍する方々にも普段から愛用されている無印良品を聞いてみました。
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今回ご紹介するのは、無印良品 京都山科からほど近い工務店『彩工房』さん。
彩工房さんは自然素材と無垢の木で家をつくられています。今回、私たちが訪ねたイベントスペース『sai GALLERY Fable』は去年オープンされたばかりで、無垢の木の床や同じ素材でつくった建具、大正時代の土壁をそのまま利用した壁など、自然を感じる場所です。
ここでは、彩工房さんが主宰する料理教室や木工教室などのイベントが行われていて、様々なイベントを通して新しい出会いや発見が生まれ、暮らしの豊かさを感じてほしいという想いが込められています。
そんな彩工房さん、事務所、完成したお家の見学会や撮影に無印良品を使ってくださっているとか。依頼主の方がお住まいに無印良品をよく使われて、それにあった家具を注文されることも多いのだと以前お話を伺ったことがあります。
写真で見るだけでも、木ならではのやさしさが伝わってくるようですね。「主張せずにさりげなく暮らしの気配を感じることができ、お客様にも暮らしを想像してもらいやすいかなと思っています」とお話いただきました。自然のぬくもりがある彩工房さんでつくられた家に無印良品のアイテムが馴染んでいて嬉しいです。
Fableにもいたるところに無印良品が。
「色合いが控えめで、自然素材や木に合うので、お家のようなFableの空間にも良く馴染んでくれます。揃えすぎず、適度にいびつなものと組み合わせるようにしているんです」
落ち着くスギの香り、大きな窓から差し込む光、足の裏からは木そのもののぬくもりを感じて、初めて来たのになんだかほっと安心します。
「無垢の木で製作するおおらかな造り付けの家具収納に、無印良品の細やかな間仕切りや引き出しをカスタマイズすることで、それぞれの暮らしやすさが見つかるのではないでしょうか。無印良品って生活感はあるけれど、生活のノイズを消してくれるものだと思うんです」
シンプルでどんな空間にも馴染むデザインや佇まいの美しさが光るのは、誰かのくらしの中にあってこそなんですよね。
お住まいの新築やリフォームの相談は彩工房さんへ、日常のインテリアの相談は無印良品 京都山科へ。お住まいに関するお悩みが山科で叶うかもしれません。ぜひ、両店とも近いのでお気軽にお立ち寄りください。
<彩工房さんよりお知らせ>
2月23日(木・祝)に『sai GALLERY Fable』にて、映画上映会とミニ料理教室の「彩工房の暮らしと住まいのセミナー」が開催されます。柴田昌平監督作品の「千年の一滴 だししょうゆ」を観たあとに森かおるさんのミニ料理教室が受けられる、おだし尽くしのイベントです。
日時:2月23日(木・祝) 10:00-14:00
場所:sai GALLERY Fable
参加費:3,500円
→詳しくは
こちら
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