シャンプーが本体と詰め替えに分かれているわけや洗剤が自然由来なわけはなんだろう。
無印良品の商品は、使うのにほんの少しの手間が必要で、でも使ってみると初めて気づく「なるほど」がある、それが魅力のひとつかもしれません。
そんなくらしの中の小さな発見を届けたいと、「あの人と無印良品」ではスタッフはもちろん、つながる市や産地取材で出会った地域で活躍する方々にも普段から愛用されている無印良品を聞いてみました。
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今回紹介してくれるのは、『岡村商店』の岡村さんご夫婦。
日本茶専門「にほんちゃギャラリーおかむら」と手づくり包子の「岡村包子研究所」が合体したのが『岡村商店』。2021年の夏から大阪府の水無瀬にてお店を営んでおられます。
生産者から直にお預かりする茶葉と、自然酵母をとりこみ手づくりした包子を販売している岡村商店は、近所の小学生が下校帰りにふらっと寄るような、地元の人にとって安心できる場所。そんなお店がオープンしたときから、カトラリー容器や前掛け、ふきんなど、無印良品の日用品を毎日使ってくださっていて、オーガニックコットンの白Tシャツと『インディゴ染めダボパンツ』をユニフォーム代わりにされるほど、ご夫婦で気に入られています。
ダボパンツの綿のほどよい重たさと空気をふくんだ履き心地がクセになる。「他意のない無垢さが肌に合います。余白があるので、自分の店らしさに染まってくれるんです。定番化希望です(笑)」と教えてくださいました。
今ではほとんど耳にすることがなくなりましたが、日本の生活の服は仕事のときの服「野良着」、毎日の服「常着」、お祝いの服「晴着」の3種類に分けられていたそうです。
使い慣れた道具たちが並ぶ台所で、からだに馴染んだ服を纏って働く岡村さんご夫婦を見ていると、服は私たちのくらしと共にある、ワークウエアなんだということを改めて感じますよね。
実は、お店に立つときに付けられる前掛けには、無印良品 京都山科でつくっていただいた刺繍が施されているんですよ。どんな刺繍かは実際に会ったときのお楽しみに。
男女兼用『インディゴ染めダボパンツ』 消費税込 4,990円
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無印良品 京都山科