【京都山科】人をつなぐホーロー容器|あの人と無印良品

【京都山科】人をつなぐホーロー容器|あの人と無印良品

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2022/08/24

 シャンプーが本体と詰め替えに分かれているわけや洗剤が自然由来なわけはなんだろう。
 無印良品の商品は、使うのにほんの少しの手間が必要で、でも使ってみると初めて気づく「なるほど」がある、それが魅力のひとつかもしれません。
 そんなくらしの中の小さな発見を届けたいと、「あの人と無印良品」ではスタッフはもちろん、つながる市や産地取材で出会った地域で活躍する方々にも普段から愛用されている無印良品を聞いてみました。

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 今回紹介してくれるのは、『喫茶ホーボー堂』の佐藤さん。
 
【京都山科】人をつなぐホーロー容器|あの人と無印良品

 京都近郊の農家さんの無農薬・有機栽培のお野菜をメインにランチ&お弁当を提供しています。また、玄米餅米に黒米を混ぜて潰さず、玄米の味と食感を楽しめるおはぎはつながる市マルシェでも人気なんですよ。

 そんな佐藤さんが使っている無印良品は『液体とニオイが漏れない バルブ付き密閉ホーロー保存容器』。
 形、大きさ、密閉度、見た目を見て使いやすそう!と特別注文のお弁当定期便の交換用お弁当箱として使われているそうです。日ごとや季節によって変わるお弁当は、素材を活かした滋味を感じるおかずばかり。ホーボー堂さんのお弁当を食べると、野菜っておいしいなあと知ってるはずなのに初めて気づいたみたいに、しみじみ気づかせてくれるんです。
 
【京都山科】人をつなぐホーロー容器|あの人と無印良品

 お弁当配達もはじめは使い捨ての容器を使われていたそうですが、ホーロー容器に変えてからは、ごみを削減でき、ご利用されるお客さまの満足度も上がっているのだとか。
 交換の際に会話が増えたり、「洗って返却する、この手間をかけてでもまた食べたい」「このひと手間でごみを減らせる」という思いをお店とお客さまのあいだで共有することができてうれしい、と好評なんだそうですよ。

 「高い密閉度と清潔感があり使いやすいので、大満足。お弁当によくカレーやスパイスを使うのですが、いまのところにおい残りや色移りなく使えています。でも、『フタをしたまま電子レンジで使える バルブ付き密閉保存容器』と蓋やパッキンが似ているので、よく間違って取り付けることがあります(笑)」なんてこともあるそうです。
 収納場所にはぎっしりと保存容器が。まさにジャストフィットですね。
 
【京都山科】人をつなぐホーロー容器|あの人と無印良品

 ほかにも無印良品をたくさん愛用されている佐藤さん。『やわらかポリエチレンケース』各サイズを店舗でもご自宅でもなんと50個以上が活躍しているそうです。「あとちょっと!のものが押し込めるあの柔らかさ、しなやかさは最高です」と教えてくださいました。一体どんなところで使われているのか、聞いてみたいですよね。
 
【京都山科】人をつなぐホーロー容器|あの人と無印良品

 「おつかれさまです」「今日もおいしかったです。またお願い」
 交換制のお弁当を利用した人たちが、そんなやりとりでつながって、続いていく輪っかのような関係になっていくのも、ホーロー容器と気さくな佐藤さんたちがいてくれるおかげですね。
 
【京都山科】人をつなぐホーロー容器|あの人と無印良品

『液体とニオイが漏れない バルブ付き密閉ホーロー保存容器』 全6種類 消費税込 790円~1,490円




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