【京都山科】〈発酵食堂カモシカ〉さんが「漬」ブースに来てくれました。

　先日、無印良品 京都山科の地下1階「漬」ブースがリニューアルしました。リニューアルしたブースでは、「発酵」をテーマに月ごとにおすすめの商品を紹介したり、発酵の現場に携わる方々が来てくれたり、隣のキッチンカウンターで試食ができたり、みなさまに「おいしい発見」を届ける場所を目指します。
 
　オープニングには、たくさんの方に発酵の魅力を届け、日常に取り入れてほしいと発酵食品専門のカフェ・レストランやオリジナル発酵食品の製造やワークショップなど広く活躍されている〈発酵食堂カモシカ〉さんの商品がずらりと並んでいます。
 
　昨日はリニューアル記念のワークショップ後、カモシカの関さんが「漬」ブースにも立ち、試食を実施してくださったんですよ。
   
　そのままでももちろんおいしい、カモシカさん人気商品の「麹納豆」は「玄米甘酒ドレッシング」と合わせるとクリーミーになってサラダにかけたい味わいに。
 
　水出しで透きとおったきれいな黄色のお茶になる「あわ晩茶」は食事にも合うすっきりした味です。胸に気持ちの良い香りにも癒されますよ。
 
　非加熱の「手前味噌」は加熱処理を行っていないため、”菌が生きているお味噌”なんだそう。ぽこっと空いた穴がその証拠です。

　お買いもの中のお客さまも、やさしい笑顔の関さんとお話しながら、試食をされ、少しばかりの「発酵」な時間を楽しんでいただけたと思います。
　みなさんもぜひこの機会に〈発酵食堂カモシカ〉さんの商品を試してみてくださいね。からだや心にうれしい発見がみつけるかも。また、その際は黒板を見上げるのもお忘れなく。

　「一汁一菜」をテーマに開催したカモシカさんとのワークショップの様子は後日、おたよりやInstagramにて配信いたしますので、どうぞお楽しみに！

→発酵食堂カモシカのHPはこちら




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