こんにちは、無印良品 野々市明倫通りです。
当店のMUJI BOOKSで販売中の書籍から、印象的だった言葉をお届けします。
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”ひとは生涯に 何回ぐらいさくらをみるのかしら
ものごころつくのが十歳ぐらいなら どんなに多くても七十回ぐらい
三十回 四十回のひともざら なんという少なさだろう”
『おんなのことば』p42
出版社：童話屋
著：茨木 のり子
定価：1,500円＋税
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さくらが美しく舞う情景に生と死がちらついてはっとします。
季節がひと巡りしなければ出会えないもの。
先延ばしせず、今年こそさくらを見たいなと思いました。
野々市明倫通り MUJI BOOKS担当 奥村 成葉
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