お店に並んでいる、あざやかで色とりどりの『フルーツとハーブのスムージー』。
「気になるけれどまだ飲んだことがない」という方もいるのではないでしょうか。
今回のスタッフのオススメでは、香料、着色料を使わず、ハーブで香り付けしたスムージー4種の魅力をご紹介します。
“いちご ビーツ タイム”は、いちごとビーツ(砂糖大根)にタイムをきかせたスムージー。
いちごの甘酸っぱさ、果実感が口いっぱいに味わえると好評!
タイムがとても爽やかで、緑や土の香りを感じて「飲む庭」と表現したスタッフもいるほど。
りんごとぶどうの甘みに、リンゴ酢の酸味、シナモンの香りを加えた、“りんご ぶどう シナモン”。
果実の甘みとシナモンの香りでりんごパイのような味、すりおろしたりんごのつぶつぶ食感が楽しめます。
リンゴ酢の酸味がきいていて、後味はすっきり!
ジュースなどでおなじみのオレンジとにんじんの組み合わせにジンジャーをきかせた、“オレンジ にんじん ジンジャー”。
野菜や果物の甘みと酸味に、ジンジャーの香りと辛さが加わり、とてもスパイシーに!
スタッフに「紅ショウガの味」「ショウガの新しい可能性を感じる」と言わしめる、スパイス好きな方にはたまらないスムージーです。
とろっとしたバナナとマンゴーのピューレに、ターメリック、甘酒を加えた、“バナナ マンゴー ターメリック”。
薬草の味や草のような香りがするというスタッフもいて、ターメリックの存在感は強めです。
ハーブやスパイスがたくさん使われた料理が好きな方は、きっと気に入るはず!
飲みやすいように仕上げられたものとは一線を画す、攻めた味のスムージー。
一口でギブアップしたスタッフもいれば、その味がとんでもなく好みに刺さったスタッフもおり、本当に賛否両論。
いろんな例えも飛び出して、とても盛り上がりました!
手軽に栄養が補えるので、食欲が落ちるこれからの季節にもおすすめです。
ハーブやスパイスの香りと、自然の甘さや酸味の組み合わせからなる4種のスムージー
は、どれも個性的で今まで飲んだことのない味にびっくりすること間違いなし!
たまには、ちょっと冒険してみてはいかがでしょうか。
無印良品 野々市明倫通り