さんけんさんと無印良品の第4回目となる共同イベントを開催いたしました。
10月19日のイベントレポート【後編】です。
後半はモチモチの餅つくり体験!
『モチモチの木』の絵本では、豆太が「ほっぺたがおっこちるほどうまい」というモチモチの木の実、つまり橡の実(とちのみ)のお餅です。
その橡の実がこちら。栗の尖ったところををなくした感じの見た目ですが、アクが強くそのままでは食べらません。食べられるようにするためには、とっても手間暇がかかっているんだそうです。
橡の実ともち米を一緒に蒸し揚げたものがやってきました~!餅つき始めますよ。
もちつきってテンション上がります!楽しい~!結構力を入れて振り下ろさないとつけないので、かなり力作業です。
もちっぽくなりました!いい感じです!
つき上がったもちを、みんなで丸めていきますよ~
つきたてもちにあんこを入れて、パクリ。おいしい~!
『へし』という道具を使って一つ一つ殻を剥く作業も体験してみました。これが難しい!これは根気のいる作業です!スタッフより参加者の方の方が上手く、逆に教えてもらいました。笑
そして、苦いのを承知で橡の実をそのまま食べてみたスタッフの姿がこちらです。
あまりの苦さに大変なことに!!笑 おもちでなんとか中和させようとしています。こんなに苦い橡の実が、こうしておいしく食べられるなんて、不思議な感じですね。
今回の三段峡でのイベントも、これまでとはまた違う、三段峡の新たな魅力が発見できました。参加者の皆さまもとても楽しんでいただけたようでした!三段峡の入り口ではこのおいしい橡もちが食べることが出来ますよ。
春からさんけんさんと一緒に、三段峡で イベントを行ってきました。三段峡は季節によってこんなに様々な楽しみ方があるんだなぁ、と改めて驚いています。これからは紅葉も美しい季節!モチモチのもちを食べてみたい方、秋の紅葉を楽しみたい方、ぜひ三段峡へ遊びに行ってみてくださいね。
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