【本川越ペペ】水煮缶アレンジレシピ　その１

先週、無印良品では
魚の水煮缶シリーズが
新しく加わりました。

種類は、
にしんの水煮
こまいの水煮
さばの尾肉水煮
秋鮭の中骨水煮
ぶりの腹肉水煮
まぐろの腹肉水煮　の、計６種類です。

まぐろの腹肉水煮は、税込み３５０円。
他は全て税込み２９０円です。

高温高圧で加熱をしているため、
圧力鍋で調理したときと同じような状態になっています。
そのため、骨までやわらかく仕上がっており、
下処理なしで料理に使うことが出来て、とても便利です。

もちろん、塩味がついているため
そのままでも美味しく食べられます。


今回は、せっかくなので、
おかずになるよう少しアレンジした様子を
紹介します。

第一回目は…
 
”さばの尾肉水煮”を使って
「さばのトマト煮込み」を作ります。
 
水煮の定番のひとつでもある”さば”ですが、
胴体部分が使われているのを
よく見かけると思います。

無印良品では、ロスになってしまいがちな
尾に近い部分を集めて作られています。


では、早速作ってみます。


まず、薄切りにした玉ねぎをオイルで炒めます。
しんなりしたら、トマト缶と、さば水煮缶を汁ごと入れます。
コンソメとケチャップで味をととのえます。
 
このまま５分ほど煮込みます。
 
さばを好みの大きさにほぐして、
最後にアクセントで粒マスタードを入れて完成です。
 
仕上げに、粉チーズとバジルを振りかけてみました。
 

さばの青臭さは感じられず、
トマトとの相性も抜群。
骨までやわらかく、美味しくいただきました。

所要時間は、煮込み時間を含めても１０分以内。
ごはんを作る時間がない…
ごはんを作る元気がない…
というときにぜひ、試してみて下さい。

日持ちもするので、
いくつかストックしておくと便利です。

※さば自体に塩味がついているので、
味付けは控えめがおすすめです。


次回も、
水煮缶を使ったアレンジレシピを紹介します。

お楽しみに。


無印良品　本川越ペペ