皆さん、こんにちは。
無印良品本川越ぺぺです。
今回は、川越花手水について、紹介します。
花手水(はなちょうず)とは、参拝するときに手を洗う手水舎(ちょうずしゃ)に、花を浮かべたものです。コロナ禍で、感染防止の観点から、手水舎が使用できなくなってから、川越でも花手水が見られるようになりました。
川越では、神社やお寺だけでなく、お花屋さん、飲食店でも花手水が見られるようになりました。
川越では、花手水のフォトコンテストが行われるようになり、今回で、なんと5回目の「川越花手水フォトコンテスト」が、5/7(日)まで、開催されています。詳細は、小江戸川越観光協会のHPをご覧ください。
今回は、川越花手水フォトコンテスト撮影会場から、最明寺と川越八幡宮の花手水を紹介します。
最明寺
JR西川駅から、徒歩15分です。
季節やイベントに因んだ花手水が特色です。
猫の日に因んだ花手水です。
なんと、花で肉球を表現しています。
猫のフェルト人形がとてもかわいいですね。
また、ピンクリボン運動にも、力を入れています。
ピンクリボン運動とは、乳がんの正しい知識を広め、早期発見の重要性を呼びかける運動です。
毎月、19日には、ピンクリボン運動に因んで、花手水にピンクリボンを掛けています。
現在、トルコ・シリア大地震の支援も行なっているそうです。
詳細は、最明寺Instagramをご覧ください。
川越八幡宮
東武東上線川越駅から、徒歩5分程度。
毎週、金曜日の夜に花手水を入れ替えています。
季節の花を使用し、色鮮やかで、芸術性の高い花手水が特色です。
夜8時まで、ライトアップをしています。
昼間の花手水とは、違う姿を見ることができます。
手水舎だけでなく、参道や、社務所隣でも花手水を見ることができます。
参道、社務所隣の花手水では、ロスフラワーが使われています。
ロスフラワーとは、売れ残ってしまった、規格外のため出荷できない花のことです。
この他にも、川越では、花手水をたくさん見ることができます。
また、花手水の写真を撮る時ですが、長時間独占して撮影しない、会話に夢中になってしまい、大きな声で話さないなどのマナーをこころがけ、楽しみましょう。
川越観光を堪能された後は、ぜひ、無印良品本川越ぺぺで、春の新商品をご覧になるのは、いかがでしょうか。
スタッフ一同、皆様のご来店をお待ちしています。