【本川越ペペ】令和4年川越まつり

皆さん、こんにちは。本川越ペペです。
今年は、3年ぶりに、川越まつりが10/15（土）、16（日）に開催される予定です。
（開催は、新型コロナ感染症の状況に応じて、変わる可能性があります。）

川越まつりは、慶安4年（1651年）、川越藩主松平信綱が、神幸祭の執行を奨励したことが起源で、歴史のある祭事です。
ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。

初日は、川越氷川神社の神幸祭から始まり、その後、川越市各町の巡行が市内各所で見ることができます。
山車は、全長で8m以上もあり、山車の上の人形（御神像）は約190cmと迫力があります。
今年は、川越市市制100周年記念で、全29の山車が出揃います。

本川越ぺぺのある新富町一丁目は、家光の山車です。
写真は、全て、令和元年に撮影したものです。
 

川越まつり当日は、至る所で、お囃子（笛、太鼓、踊り）を見ることができます。
お囃子も、各町によって、特色があるそうで、比べてみるのも川越まつりの楽しみのうちの一つです。
 

川越市所蔵の猩々の山車です。
山車の装飾も、漆や金箔を使用していて、豪華です。

 
夜の山車の巡行も風情があります。
 

川越まつりの最大の見どころは、曳っかわせです。
山車と山車が向き合い、お囃子で競い合い、負けたほうが道を譲ります。
曳っかわせは、非常に迫力があり、お囃子や山車を見ているだけで、あっという間に時間が過ぎてしまうほど、魅了されます。
 

3つの山車が向き合い、曳っかわせが始まることもあります。
 

無印良品本川越ペペでは、除菌シートや消毒ジェル、マスクなどの感染予防グッズ、また、冷たい飲み物をご用意しています。
川越まつりを堪能された後は、ぜひ、無印良品本川越ぺぺにお立ち寄りください。
ご来店を、スタッフ一同、お待ちしております。