【仙台ロフト】しょうじこずえさんにインタビューしました #2|イベント告知

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2019/09/08

みなさん、こんにちは。

今回も、しょうじこずえさんへのインタビューのつづきを
ご紹介します。


Q、しょうじさんの作品は木や動物(生き物)など
  自然をモチーフのものが多いのはなぜですか。

私は、幼少期から感受性が強い方で、小学生の頃から木々と話をしたり、
鳥たちに「おはよう」と声をかけるような子どもでした。
家族や友達にも言えないネガティブな事は、
仲良しの木々に話を聞いてもらい、
風がその都度吹いてくれて、慰めてくれているような感覚でいました。

私にとって、姿、形は違えど自然たちも人間と変わらない存在で、
むしろ自然たちの方が素の自分を出せる心の友でもありました。

とても身近な存在の彼らから感じる、伝わるエネルギー(ただ真っ直ぐに生きようとする力)は、
大人になった今でも、とてもストレートに私の体内に入ってきます。
その、頂いたエネルギーと自身の感情をミックスして、
私は作品として外に吐き出しています。
これらの作品が誰か人の手に渡ったとき、
その人の"癒し"や"救い"となれるような…
「守り神さま」となれるよう、願いを込めて作り続けています。

それが、制作で木を素材としたり生き物や自然をモチーフにしている理由です。

 


Q、今後の目標などがあれば教えて下さい。

前の答えと少し重なるのですが、
私の作品が誰かの「救い」や「癒し」となれるようになることが目標です。
衣食住のある生活の中で、
正直、「アート(芸術)」はなくても生きていけるものではあります。
でも、アートがある事で人生が少しでも豊かに、
生きていることが楽しいと思えるような作品を生み出し続ける事が
私の使命だと思っています。

 


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