みなさま、こんにちは。
【Coiette・Mareみなとみらい】BOOKS担当Nです。
日々暖かくなり、さわやかな風が心地よい季節となってきました。
4月のMUJI BOOKSのテーマは『身になる文庫』です。
新しい生活の始まりに名筆随からマンガまで、ポケットに入る教養を贈ります。
「いちからはじめる」
なりたい自分になれる方法、それはいちから始めること。
今日から始められる、自分が変わる生き方のヒントが載っています。
「おまじない」
悩んだり傷ついたり、生きずらさを抱えながらも生きていく全ての人の背中をそっと押す
魔法のひとことを描いたキラメキの8編。
『学びたい』
名だたる先人から、知識を身につけるよりも大切な「世界に対する好奇心」を存分に感じることができます。
「ロウソクの科学」
時代を超えて常に理科の先生が子供達に読んでもらいたいと考える永遠の名著です。
『本のはなし』
本と向き合うことは、世界と向き合うこと。本を読むことは作者やその本に関わったすべての人と対話すること。
本の歴史、本の装丁から作者の愛読書リストまで、本の中にある本の風景を集めました。
「装丁物語」
数多の装丁を手がけた和田 誠さんが惜しみなく披露する本作りの話。
『美しいもの』
野に咲く草花、割れた茶碗、雑巾を絞る仕草のも、それぞれ固有の美しさが宿っています。
ここに美しいものを見つける名人を集めました。
「山からの絵本」
かつて辻まことが過ごした西湖畔での共同生活などを綴った代表的な紀行画文集。
13編の文章に、美しい色刷り挿画16枚、単色挿画37枚入りの豪華版です。
『マイペース』
エッセイストも、映画監督も、漫画家も、ゴールはそれぞれですが、ド派手に行くのも、地味にコツコツも十人十色。
「週末、森で」
ナチュラルライフにハマることもなく、仲良し3人組がてくてく森を歩く。
働く女性に贈る、共感度1204%の4コマ漫画です。
厚い本を読み切れる自信がないという方は、まず小さな文庫本から始めてみるのはいかがでしょうか。
薄めのものなら本棚に収納しやすいことはもちろん、鞄の中でかさばることもなく持ち運びも楽です。
思いがけない隙間時間にパッと読める本があると、時間を有効に使うことができおすすめです。
ぜひ、MUJI BOOKSコーナーへお立ち寄りください。
お待ちしております。