みなさん、こんにちは。
無印良品 Colette・Mareみなとみらい おたより担当Mです。
「私と無印良品」15回目の今回はスタッフIさんが発見したアイテムをご紹介します。
「え?無印良品で?と思ったのが最初の印象でした」
ハキハキした声でインタビューに応えてくれたIさん。
「知れば知るほど、なるほど!無印良品らしい!と発見がありました。
私がご紹介したいのは、この『ごみ袋』です」
「この『ごみ袋』の特長はそのカタチです。まずはこのパッケージ。
よく見かけるのは、プラスチックパッケージにごみ袋が畳まれて入っているもの。
無印良品のごみ袋はロール状まとまっています。包装も紙のラベルが巻いてあるだけ。
簡素で無駄を省いたカタチが好きです。」
「袋のカタチもポイントです。底が丸くなるように作られています」
「20Lと30Lを実際に愛用していますが、安定感があって使いやすいです」
植物由来のバイオマスプラスチックが50%使われているのも、無印良品らしいですよね。
「そうそう!そうなんです。素材のことは知らないかたも多いと思います。
私も、無印良品でごみ袋?なんで?と思ったんですが、バイオマスプラスチックのことを知って、なるほど!無印良品らしい!と思いました」
『素材の選択』は無印良品がものづくりをする上で大切にしているキーワードのひとつです。
地球環境や生産者に配慮した素材を選び、必要なものを必要なかたちでお客様に提供することを目指した実質本位のものづくりは、1980年のブランド創生以来変わっていません。
Iさん!これからも商品の良さを知っていきながらお客様に伝えていきましょうね。
今回はスタッフIさんが発見したアイテムのご紹介でした。
次回もお楽しみに。
無印良品 Colette・Mareみなとみらい