【ミウィ橋本】私のイチオシ!土釜おこげで栗おこわ

土釜おこげとくりおこわ

スタッフのおすすめ

2023/10/01

こんにちは、無印良品ミウィ橋本です。

暑さも落ち着きつつありますね、ついに秋到来。
いろいろ食べ物が美味しい季節がやってきます。


 
土釜おこげの箱です

ずっと迷っていた「土釜おこげ」をついに最近購入したおたより担当です。

土釜おこげは「途中の火加減」をすることがなく、美味しいご飯が炊けるのがポイント。ここに惹かれました。

 
土釜おこげ

 無印良品の土釜おこげは「伊賀焼」です。
伊賀焼は耐火性が強く、直火にかける調理にぴったりで高い蓄熱性が特長なんですよ。


 
土釜おこげと栗ご飯の素とおこわ米です

今日はそんな土釜おこげと「炊き込みごはんの素 栗ごはん」165g(お米2合用2〜3人前)税込490円と、「国産 おこわ米」(2合)を使って「栗おこわ」を作ってみたいと思います。


まずは土釜おこげに「目止め」をします。

「目止め」は、土釜おこげの細かい気孔をデンプン質でコーティングをして、ヒビ割れやにおい移りを防ぐための、大事な処理なんです。

土釜おこげを洗ったあと、しっかり乾かしてください。内部に水が残っていたり、特に底は釉薬なしの素焼きなので触ってしっかり乾いているのを確認してから始めてください。


 
目止め

①土釜おこげの8分目あたりまでお水を入れ、冷やご飯をその5分の1あたりに入れ、蓋をしないで弱火で1時間ゆっくり火を入れてお粥を炊きます。ご飯を使った目止めはご飯粒に含まれたデンプンがしっかり目止めをしてくれるのでおすすめですが、小麦粉や片栗粉でも可能です。

②その後は自然に冷めるまで放置します。 

③完全に冷えたら水洗いしてしっかりまた乾かしましょう。

ちょっと最初に一手間かかりますが、ここは早る気持ちをぐっと抑えて処理しましょう。



さぁ目止めの処理も終わったので、早速栗おこわを作っていきましょう!



おこわ米を研いだら20分浸水させておき、2合分のお水を入れます。
 
浸し

「炊き込みごはんの素 栗ごはん」の「栗ごはん用だし」を入れてよくかき混ぜます。

 
具の水分もすべて入れます

具も入れます。栗がゴロゴロっと出てきて気持ちが上がります!具材の水分も全部入れてくださいね。


土釜おこげを弱めの中火で17分、蓋の周りから勢いよく湯気が出てくるのでその後火からおろして20分蒸らしてください。


さて、いよいよ蓋を開けます。ドキドキワクワクです。


 
できあがりです

ほわーーっと湯気と共におこわと昆布仕立てのおだしの良い香りが広がります!


 
おこげもできています

おこげもちょうど良い感じにできていました♪
ただ今回はおこわなので、おこげはいらないかな、という方はすぐに火からおろすと良いですよ。


 
栗がごろごろ

満足感アップで栗の数が増量されているので、栗のごろごろがたまりませんね。

普通のお米でももちろんおいしいのですが、ぜひ、この国産おこわ米で作ってみて頂きたいです。本当におすすめです!
栗とおこわ米の相性が本当に良くて、栗のホックホクとおこわ米のモチモチ、優しい甘み、上品なおだしの風味がとっても美味しかったです。ご馳走様でした!


いかがでしたか?

土釜おこげと栗ごはんのご紹介でしたが、「美味しそう!」って思ってもらえたら嬉しいです。


それでは次回もお楽しみに♪

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