今回は12月7日に開催された、毎年人気のワークショップ。
無印良品の「自分でつくる 組み立てる ヘクセンハウス」を使ったワークショップの様子をお伝えします。

今回のワークショップは、初めてお菓子作りを体験する参加者がほとんどで、開始直前は少し緊張した表情をしながらも、わくわくしている様子。
はじめにヘクセンハウスの紹介を講師から聞きます。家のかたちをしたクッキーにみなさん興味津々。
次に粉に水を入れて混ぜ、アイシングをつくっていきます。実はこのアイシングのかたさが、このヘクセンハウスつくりで最も重要なポイントなんです。
水を入れすぎるとアイシングがゆるくなりヘクセンハウスを組み立てるときにすぐ崩れてしまうので、水の量の調整などは保護者の方と協力しながら慎重に進めていきます。
子どもさんとお話しながら、和気あいあいと楽しみながら取り組まれていました。

アイシングが完成すると、いよいよヘクセンハウスを組み立てていきます。
アイシングを塗る工程はちょっと細かな作業になるのでみなさん少し苦戦。
ここでも保護者の方と協力しながら、夢中になって取り組まれていました。

組み立てが終わり、アイシングが固まると、最後の工程のデコレーションに入ります。
トッピング用のお菓子を選びながら飾りつけて完成。それぞれの個性が光ります。

とってもオリジナリティーにあふれる作品に仕上がりましたよ。
親子や友達など、大切な人と一緒にヘクセンハウスを作り、いつものクリスマス以上に思い出に残る時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
無印良品 イオンモールKYOTO