そろそろ4月からの入園・入学の準備をやらなくちゃ!と考えている方も多いのではないでしょうか?
毎年3月中頃になると、無印良品でも入園・入学の準備のためにカスタマイズ工房へ来てくれたというお話をよく耳にします。
今回は、無印良品 名古屋名鉄百貨店 で働くママたちにも、入園・入学準備のことを聞いてみました。
そこでカスタマイズ工房も活用するといいよという声があったので、紹介します。
ママたちに聞いてみて1番多かったのが、マークを入れると自分のものだとわかることが良いということでした。
2歳の女の子のママからは、
「保育園のこどもたちのロッカーや靴箱にはひとりひとりに違うマークがついていて、まだ名前が読めない年齢でもマークがあると自分のものだと理解できます。
娘のマークは、くまさんだったので、くまさんを自分の動物だと理解しています。
好きなものや動物などのマークが入っていると好んで使ってくれますよ。」
例えば、お弁当袋やコップ袋など毎日使うものに同じマークを施してみると、自分のものだとマークを見てすぐわかってくれそうですね。
また、8歳と6歳の男の子のママからは、
「自分のマークがあると、そのマークにも愛着が沸いて、後々いい思い出になりますよ」
との情報も。
わたしはもう大人ですが、自分が幼稚園に通っているころに使っていたサブバッグと上靴入れが落ち着いたピンク色に茶色のうさぎの総柄のキルティングの布地だったことをとても鮮明に覚えています。
マークではなく柄ですが、確かにいい思い出になっていました。
小学校低学年の女の子のママは、こんな工夫をしていたそうです。
「大変なのが毎日の登園・登校の準備の時間。
慣れない毎日の登校準備を少しでもスムーズに進むように工夫したことのひとつが刺繍を入れること。
環境が変わってしばらくは、もちろん親もフォローするけれど、朝の時間はバタバタしていますよね。
こどもが刺繍のマークを気に入ってくれると、気分が上がって自分で用意してくれるようになるので、朝の準備がスムーズになりました。
自分でできることが増えたことで自信にもつながっているようで、良いことばかりでした。」
確かに自分のお気に入りのものを準備するとなると気分も上がり、楽しくなりますよね。
どんな刺繍のマークを気に入ってくれるのかな、と考えながら入園・入学のプレゼントにカスタマイズ工房を利用することもあるのだとか。
そして、ママたちが口をそろえて大変だったと言っていたのが、名前の記入。
とにかく膨大な量の名前の記入が大変だったそう。
「細かい文房具のひとつひとつまでやらなくてはいけなくて」
「おむつにも1枚1枚書いてました」
「油性ペンで書けないものも多くて、いろいろ工夫するのも大変でした」
「マジックだと洗濯をするうちに消えてしまって書き直すのが地味に面倒くさい」
と振り返っていました。
そして使いたかったとの声があったのが、カスタマイズ工房のワッペン。
見た目もかわいくて、無印良品の商品以外にも使えるのもいいとのこと。
洗濯を繰り返しても消えないのもいいのだそう。
サブバッグにつけるなら、内側や小さめの文字のワッペンにして自衛することも大事ですね。
これから入園・入学を控えるこどもたちのママへのメッセージも聞いてみました。
「お名前スタンプが便利でしたよ!刺繍やワッペンもだけど、便利なものはどんどん使いましょう!」
「案内がでるまで準備できないことも多いから、入園・入学前はとにかく時間をあけておくといいですよ!」
「わたしもこれから息子の入学準備です。一緒に頑張りましょうね!」
無印良品 名古屋名鉄百貨店には、カスタマイズ工房をはじめとする入園・入学の準備にも便利なアイテムも多数ありますので、是非ごらんくださいね。
無印良品 名古屋名鉄百貨店