【名古屋名鉄百貨店】再生コットンって何だろう？｜スタッフのおすすめ

こんにちは、無印良品 名古屋名鉄百貨店です。
再生コットンとは文字通り再生されたコットン、
つまりは生まれ変わったコットンなのです。

工場で洋服を作ると必ず出てしまう端切れ。
それを機械で粉砕し、原料に戻してから、
新しいコットンと混ぜて出来た再生糸で作られた生地。
これが再生コットンです。
無駄なものなど何もない。生地にも、人生にも。
いかにも無印良品らしい考えです。

今回は、店頭配布している「BRAND NEW MUJI」に掲載のある、
再生コットンのコーディネートが素敵だったので、
スタッフにも着てもらいました！
 
彼のやわらかい雰囲気にぴったりでした。
 

いつもできるだけ大きめのシルエットでダボっと着るのが好きだとハニカム青年。
カーデは軽くてあたたかい「再生コットン混フランネルカーディガン」。
肌触りもやわらかくこれからの季節にぴったりです。シルエットもゆとりがあるので重ね着もしやすそう。
 

ボタンがスナップボタンになっていてるところもかわいいですよね。
しわになりにくいところも魅力。
 
シャツは「再生コットン混オックスボタンダウン長袖シャツ」。
定番のオックスボタンダウンシャツにも再生コットンが登場しています。
やさしいグレーがどんなシーンでも活躍してくれそうですね。
 
ボタンダウンが首元にくるときゅっと引き締まりますよね。（ポーズは柴又の有名なフーテンの方らしいです。）
シャツの中に着込んでいるニット「首のチクチクを抑えたタートルネック洗えるセーター」
 
首まわりのチクチクが気になって、いつもはタートルネックを着ないという彼。
その名の通り首のチクチクを抑えたこのセーターなら気にならないと言ってくれました。
同じ理由でタートルネックのセーターを敬遠されている方、多いと思います。
ぜひ、無印良品の「首のチクチクを抑えたタートルネック洗えるセーター」お試しあれ！
 
白色デニムパンツ「デニム レギュラーパンツ　生成」
すっきりとした直線的なシルエットが魅力です。
 
リベットは昔ながらの銅製の打ち抜きタイプ。
金具の脇からちょろっと生地が出ているのが味があります。
ディテールが凝ってます。
 
たまには冊子を参考にしてコーデを組むのも楽しいですよね。

「BRAND NEW MUJI」では他にも日常着のお手本となるようなルックが載っています。無印良品のワケや、新しい無印良品についても掲載しています。ぜひ、手に取ってみてくださいね。

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