「森のカレー」
今回は総合3階、食品フロアより新商品のご紹介。
「素材を活かしたカレー ゲーンパー」
買ってみた。食べてみた。
タイ語で
「ゲーン」は汁物、スープ。
カレーと訳されることが多い。
「パー」は森。
で「ゲーンパー」森のカレー。
タイ東北部で生まれたカレー。
レッドカレーのような色してるけど辛さの中に酸味がすこーしあるのが特長!
タイカレーってココナッツミルクが入ってるイメージ強くありますが、このゲーンパーはココナッツミルクが使われておりません!グリーンやレッドやイエローとはまた違った辛さ。
んで色々調べてたらゲーンパーはタイカレーの原型とのことで、ゲーンにココナッツミルクを入れたのが現在のタイカレーと呼ばれているとか。
知識が増えましたね!
そしてパー。
「森」と言われてるのは
本家では猪肉や鹿肉を使い、きのこ類やタケノコといった山の幸をたっぷり入れてるそう!聞いただけで美味しそう!
そこを無印良品では、
鶏肉に変えて、きくらげやしめじ、タケノコやヤングコーンと具沢山!
美味しそう!いや美味しかったよー
赤唐辛子の辛さ、クラチャイなどのハーブの爽やかな香りとともに味わっていただければ幸いです。
総合3F 食品フロアにございます!
ゲーンパーが伝わってきますか?
今日もゲーンパー。
明日もゲーンパー。
特に意味なくゲーンパー。
思わず言いたくなるゲーンパー。
森のカレー
ぜひお試しください!