【自由が丘】自由が丘さんど | JIYUGAOKA to GO

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2021/09/17

みなさん、こんにちは。
 
みなさんは、ふだんの無印良品でのお買い物や「おたより」こと店舗ブログの閲覧に使っているMUJI passportアプリに、
もうひとつ便利な機能があることを知っていますか。
 
その機能とは、無印良品の周辺にある飲食店や施設などが閲覧できる「CITY to GO」というサービスです。
 
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「CITY to GO」の利用にあたり、特別な手続きは必要ありません。
無印良品各店舗のページにアクセスし、
「周辺情報」のタブをタップ。
これだけで、無印良品のスタッフがおすすめする、無印良品の近隣スポットを、いつでも見ることができます。
(無印良品の店舗検索ページに遷移します)
 
これから随時、掲載スポットを増やし、その都度「JIYUGAOKA to GO」と題したおたよりでお知らせする予定ですので、
ぜひ当店をフォローの上、楽しみにお待ちいただければ幸いです。
 
 
さて、今回ご紹介する店舗は、
「自由が丘さんど」です。
 
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(左から:MIX、シャインマスカット、もも、チョコバナナ、ハウスみかん、ナガノパープル、いちじく、マンゴー)
 
今年4月末にグランドオープンした「自由が丘さんど」は、
旬の果物をつかったフルーツサンドやスムージーを提供する、テイクアウト専門店。
自由が丘駅正面口側の一角にあり、
白を基調とした、かわいらしいイラストの看板が目印です。
 
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提供するフルーツサンドは、フレッシュな果物にさっぱりとしたクリーム、ふわふわのパンが三位一体となった絶品。
店長の小国亜澄さんは、
「フルーツサンドは鮮度が大切。下ごしらえからサンドする工程に至るまで、可能な限り販売当日の朝に行うよう心がけている」といいます。
 
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(左:シャインマスカット&ナガノパープル)

以前も他所でフルーツサンドの調理・販売を行っていたこと、小学校の同級生がオーナーだったことが重なり、
「自由が丘さんど」の店長になったという小国さん。
フルーツサンドのメインとなる果物は、「鮮度が高くおいしいものを、市場から直接仕入れている」そうです。

そして、「個人的には…」と前置きしつつ、イチ押しのサンドイッチを「赤肉メロンサンドとももサンド」と教えてくださいました。
ただ、どちらの果物も、まもなく旬の終わりを迎えるため、現在は「秋の新メニューを試作中」なのだとか。
 
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 (パイン&オレンジのスムージー)
 
また、フルーツサンドに加え、スムージーも提供する理由を尋ねると、
「果物は足が早くフードロスが起きやすい。あまった果物はすぐ冷凍し、スムージーとして楽しんでいただいている」とのこと。
旬の果物をあますことなく届けたいという、小国さんの思いがうかがえました。
 
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(おしゃれなショッパーはおもたせに最適。クリームをもっと味わいたい場合は「追いホイップ」もおすすめ)
 
最後に「自由が丘さんど」の今後の展望をうかがうと、
「当初はSNSを経由したお客様がメインになると見込んでいたが、オープン以降、近隣住民の方々にも多く来店いただいている。
今後は常連のお客様の名前を覚えるなど、より地域の人々に密着しながら、おいしいフルーツサンドを提供していきたい」と小国さんは語りました。
 
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(左:店長の小国亜澄さん)
 
いかがでしたか。
自由が丘地域の人々に、フレッシュな果物のおいしさを届ける「自由が丘さんど」。
無印良品 自由が丘にご用の際は、ぜひ併せてお立ち寄りください。
 
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(取材後、小国さんおすすめのももサンドをテイクアウト。福島県産の桃をつかったサンドは、甘みや香りが豊かでジューシーな味わい)
 
「自由が丘さんど」のアクセスや営業時間などの詳細は、
当店ページの「周辺情報」のタブをタップしてご覧ください。
↓↓↓
無印良品 自由が丘
 
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