こんにちは。
先日は無印良品のものづくりのわけについてお話致しました。
今回はそんな所から地元、
直方のものづくりのわけを見つけてきました。
県道の27号線の大通りから二本入った
住宅街のひと隅でこじんまりと経営されているのが「ヒカリパン」さん。
毎日朝の8時から焼きたてパンの良い香りが漂います。
店内に入るとショーウィンドウには様々なパンの種類でいっぱい。
他のお店と比べるとパンのサイズがどれも食べやすくお値段もリーズナブルです。(どれも手のひらサイズほどの可愛さです)
他のお店では食べられる量をじっくり吟味して買うのですが、
これだけ種類があると楽しくなって
ついついたくさん買ってしまいます。
お会計の時にその気持ちを伝えるとこんなお話をしてくださいました。
「うちに来るのは小さなお子さんやお年寄りの方も多いので、
買いやすく食べやすいサイズにしようと思ったんですよ」
お店の壁には小学校からのお礼の手紙が貼ってあり、
いっしょに写る子供たちの笑顔には
地元の方に愛されているものづくりのわけを垣間見た気がしました。
地域に根付くものづくりのわけ。
皆さまのお気に入りのものを手にとって見てみると、
こうしたわけがそっとあるのかもしれませんね。
ヒカリパンさんのパンはイオンモール内で行われる「わくわく市」でも食べることが出来ます。
皆さまもぜひ召し上がってみてください。
無印良品 イオンモール直方
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