こんにちは。無印良品 道の駅なみえ
(浪江町役場/佐々木)です。
少しずつ冷たく寒くなり、冬の陽だまりが、暖かく感じられる日となりました。
朝晩が寒くなってきているので、家ではストーブを焚きはじめ、電気毛布を付けるようになりました。
皆さまは、防寒対策をされてますか?
さて、本日は12/4(日)に開催した「エゴマクッキーを作ろう#3」について、皆さまに報告します。
『なみえをつなぐプログラム』として始まったワークショップ、第3回目。
町民の方とつながり、参加して下さった町民の方とつながり、どんどん輪が広がっていく。
これからもこのようなイベントが続くように定期的に実施しているワークショップです!!!
今回は、福島県内で一番のエゴマを生産している農家さんの和泉さんに協力して頂き、
産品化を目指すエゴマの商品開発ができなか?をテーマにワークショップを開催しました!
無印良品の商品、フライパンでつくるナンを使用して開催しました!
□今年6月に浪江町に新しくできた「ふれあい交流センター」を利用しました。
とてもキレイな施設で使いやすいスペースでした。(調理器具は揃ってました!)
今回は、6名の方々が参加、浪江町民の方でした。
□まずは、今回「エゴマ」を提供して下さった和泉さんより、『エゴマ』について参加者の皆さんに説明。
□エゴマの実をすり鉢と棒で潰す作業。
□無印良品の「フライパンでつくるナン」の粉にバターや卵、牛乳などを加え生地作り。
(今回は、エゴマ・プレーン・チョコチップの種類を作りました♫)
□フライパンに乗せ、弱火でじっくり…じっくり…と焼く。
■両面を焼き、冷まして、できあがり!
ナンの粉での作成だったので、クッキーというよりは、やわらかめのスコーンのような…
小さめのホットケーキのような…甘いナン?!のような…仕上がりになりました。
が…参加して下さった方々から、とても美味しかった。と感想を頂きました。
参加して下さった皆さんには、浪江の魅力について話して頂いたり、思い出話をして盛り上がったり、
エゴマについて話し合ったり、楽しく時間を過ごしました。
参加して下さった方々に感謝です!ありがとうございました。
今回のワークショップは、浪江町民の方が多く参加して頂き、また新しい出会いがあり、とても嬉しかったです。
あっという間に時間が経ってしまいました。
今後もこのように町民の皆さまと一緒に浪江町の産品について知ってもらいながら語りつつ、
商品開発に向けてお手伝いをしていきたい。と感じました。
最後まで、おたよりを読んでいただき、ありがとうございました。
引き続き、浪江町についての情報を発信していきますので、楽しみにしていてくださいね。