こんにちは。無印良品 道の駅なみえです。
11月に入り、紅葉が深まり始めています。浪江町も紅葉がきれいな時期になり始めています。
皆さまは、いかがお過ごしですか?
今回は10月23日(土)にお手伝いをした「えごま収穫」の事を紹介します。
石井農園の石井さんが先生となり、えごま収穫を体験させて頂きました。
浪江町のえごまは「手刈り」。カマで刈る人。
刈ったえごまを棒で叩いて実(種子)を集める人。
と役割分担し3チームに分かれて実施しました。
『ずは、収穫の仕方を教えて頂きました。』
えごまをカマで刈り取り、棒だ叩き、実と実以外を分ける作業。の繰り返しです。
『さぁ、収穫の始まりです!』
・石井さんは名人なので、刈りながらカマで実を収穫します!
・子供さんが参加の際は、えごまへのぼってジャンプ!
・私たちお手伝い組は、刈ったえごまを棒でバタバタと叩く!
このように人の手で丁寧に。
そして、楽しみながら、えごま収穫を体験しました!
今回の収穫は、町民の方々も参加し15人前後で行いました。
・収穫する前の「えごま畑」
・収穫後の「えごま畑」
今回の収穫量は、100㎏!
やはり、手刈りと機械では収穫量は違うそうです…。
(機械は、3割ほど少なくなってしまうそうです。)
改めて、農家さんの大変さを思い知る事ができました。
参加したことでまた、浪江町民の方とつながる事ができ、充実した一日でした。
引き続き、地域の方がとつながり、浪江町の様子をお伝えしていきます。
楽しみにしていてください。
おたよりを読んでいただき、ありがとうございました。
無印良品 道の駅なみえ