北陸の無印良品のスタッフが、地域に根ざしたくらしを営む方々と出会い、その土地で古くから受け継がれてきた技術や、昔ながらの製法で作られている食品や日用品など、生産者の方々の商品ひとつひとつに込められた思いに共感し、「諸国良品」として、無印良品で紹介、販売しています。
5月25日(日)、北陸の諸国良品として、石川県より今川酢造の「マルサン純米酢」、「マルサンすし酢」、「金沢発の三杯酢」、きよし農園の「ゆずシロップ」、富山県よりトナミ醤油の「ゆずごしょう」と「燻製醤油」を無印良品砺波に集め、10時~15時に試食販売会を実施いたします。
「マルサン純米酢」
国産うるち米で酒造りから行い、大正12年から受け継がれる「種酢」を加えています。
4カ月かけて土蔵内でゆっくり発酵させるため、甘みや旨みを感じられるまろやかなお酢に仕上がっています。
「マルサンすし酢」
マルサン純米酢をベースに砂糖と食塩だけで味を調えたすし酢。すしご飯、酢の物、お漬物など広くお使いいただけます。
「金沢発の三杯酢」
すし酢に醤油を加えた商品。まろやかな酸味で、酢の物やサラダ、納豆や焼き魚に相性が良く、これからの季節はナス料理にお使いいただくのもオススメです。
「金沢ゆずシロップ」
香り高い金沢ゆずと甜菜糖を精製した「ビートグラニュー糖」のみで作ったシロップ。水割り、お湯割り、ソーダ割り、ヨーグルトやアイスにかけたり、肉料理にも相性が良いです。
「ゆずごしょう」
砺波市庄川地域の朝夕の冷え込みの特性を活かし、強い香りの柚子を使用したゆずごしょう。一般的なゆずごしょうに比べて塩分を半分程度におさえた低塩タイプ。甜菜糖の甘さで、辛さがより際立っています。
「燻製醤油」
五箇山和紙の原料、「楮(こうぞ)」で燻した、富山県産丸大豆醤油。煙の香ばしさとまろやかな風味が醤油に染み込み、開封から1年経っても風味が残り続けます。卵かけご飯、たんぱくなお刺身に良く合います。
この機会に是非、北陸の良品をお試しください。
無印良品 砺波