【港南台バーズ】 九州美味めぐり。｜港南台調査隊

こんにちは。
無印良品 港南台バーズです。

無印良品港南台バーズ地下1階では現在「うんまか、鹿児島」を開催しています。

その中で、お惣菜売場では【九州美味めぐり】として今回は鹿児島県を含む九州地方でよく食べられているご当地のお惣菜を紹介していきます。

【鹿児島県産 きびなご旨味揚げ】
鹿児島県は全国水揚げ量の多くを占めていて、昔からきびなごを使った料理が多くつくられてきました。
きびなごは表面に帯状の模様があり鹿児島県南部の方言で帯を「きび」、小魚のことを「なご」と呼ぶことから見た目に合わせて「きびなご」と呼ぶようになりました。
鹿児島県阿久根地域の沿岸の綺麗な海で獲れたきびなごを使用し、店内のキッチンカウンターで調理加工しました。揚げたてのきびなご旨味揚げをぜひ食べてみてください。


【5種野菜のさつま揚げ】
さつま揚げは鹿児島県の代表的な郷土料理の一つです。鹿児島県では、魚のすり身に「灰持酒（あくもちさけ）」という地酒を加えて作ることが多いそうです。
昔の鹿児島県は、薩摩と言われていて薩摩名物の揚げ物であることから薩摩揚げと呼ぶようになりました。
今回販売している5種野菜のさつま揚げには、にんじん・たまねぎ・ごぼう・ねぎ・れんこんの5種類の野菜を練りこみ作りました。


【サクサクハトシ】
ハトシは中国から貿易を通じて伝わった長崎県で愛されている料理の一つです。
ハトシは、食パンの間にエビのすり身を挟んで揚げたおかずで、エビを意味する「蝦（ハー）」とトーストを意味する「多士（トシ）」を合わせた料理が「ハトシ」です。
中はふんわり、外はサクッと食感の【サクサクハトシ】をぜひ一度お試しください。


旅行に行くことが難しい今、無印良品港南台バーズで九州旅行に行った気分をぜひお楽しみください。


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