こんにちは。
無印良品 港南台バーズです。
しんと冷えた夜にあつあつのお鍋。
わが家でも登場回数がだんだんと増えてきました。
毎回、何の鍋を作ろうか・・・と悩むことも多いですね。
無印良品のひとり分からつくれる鍋の素シリーズは、豊富なバリエーションで世界の鍋料理を楽しむことができます。
普段はあまり口にしないスパイスを使ったエスニックや、家族の好みがそれぞれ異なるといった場合でも、ひとり分ずつお好みに応じて使い分けることができるので便利です。
今回は中でも、「火鍋」を選び、体験することにしました。
中国の火鍋がお手本で、この鍋の素シリーズの中で一番の辛さということです。
スタッフのあいだでも、この辛さは話題に上がっており、思いきり汗をかいて、気分転換をはかるには、ピッタリということで決めました。
そうは言いつつ、極めて辛いものというものに慣れていないため、おそるおそるレシピより多めの水でスープを作りますが、かなり見た目も辛そうです。
湯気から、辛さが目に沁みるようにせまってきます。
期待と不安が入り混じる気持ちを抑えながら、煮込んでいきます。辛さが苦手な家族分は、左の「こなべ」で同時進行で調理。
煮込んでみると、そんなに見た目は辛そうでないかも、というのは、油断しておりました。
一口、食べると、しびれるような辛さが。髪の毛一本一本が逆立っているような感じ。
これは、もう先にすすめません。早くも次の辛さ対策へ。
調整豆乳を投入。(ダジャレは辛口評価なしで)
口当たりはマイルドになりましたが、芯のある辛さはそのまま残ります。
10種類の香辛料が入っているとのことで、風味はひとくちごとに印象が違う感じがしましたが、バランスは取れてきました。
辛さにだいぶ慣れてきたところで、すきやき風に生卵につけて食べてみると、グッと食べやすくなりました。
これでも、ひたいに汗をかきながら食べ進めると、熱さから辛さが倍増し、さらに行き詰まります。
ここで、とろけるチーズをを入れてアクセントをつけてみます。
しめには、中華麺を選びました。
マイルドになったスープが絡んですっきりとした辛さによく合います。
ここまでくると爽快感へ。
今まで苦手だと避けていた火鍋でしたが、次から次へと、おそってくる辛さの波は非日常を感じ、日々のストレスから解放されました。(個人的な感想です。)
ぜひ、みなさまも一度ご体験いただけたらと思います。
ほかにも、シリーズのなかには韓国のスンドゥブチゲ、中国の胡麻味噌坦々と辛いものがあります。
辛さ4バターチキンカレーもおすすめです。
ぜひ、ひとり分からつくれる鍋の素シリーズを売場でご覧いただきお好みや気分に合わせて選んでいただけたらうれしいです。
みなさまが、寒い夜に、刺激的であつい時間をお楽しみになれますように。
おたより担当母O
こちらのおたよりでは随時情報を配信していきます。
ぜひ店舗フォローしてくださいね。
無印良品 港南台バーズ公式instagramでは毎日の入荷情報やレシピ、コーディネートなど発信していきます。
↓フォローはこちらから
無印良品 港南台バーズ 公式instagram
無印良品 港南台バーズ