気持ちいいのはなぜだろう。＃８ / 掃除するということ

こんにちは。
無印良品 港南台バーズです。

今回は、掃除をするということについてお話しさせていただきます。

掃除することで感じることは様々です。
気持ちいいと感じることはもちろん、季節も感じられるということもお話してきました。

単に掃除機をかけたり、ほうきで玄関を掃除したり、ふきんで汚れを拭ったりだけではなく、掃除をすることによって感じられる何かが、心地がいいなと感じます。

わたしの家には畳があります。畳の部屋にいると、汚れているかどうかがすぐ分かります。

素足で感じる違和感に人は敏感なんだな。と感じますが、

敏感だからこそ、掃除の後はとても気持よく感じることができると思うと悪くないなと。

フローリングを素足で家の中を歩き回っていると汚れているのに気づき、モップをかけたり。
モップをかけた後のひんやりとした感覚に、もう冬だなと感じたり。

色々な気づきが、心地よさに繋がっている気がします。

掃除の仕方や、使う道具も人によってさまざまというお話もしました。
掃除機、水拭き、モップ、ほうき。

夜に掃除をするのであればあまり音を立てないものが理想的。
掃除をするほうも落ち着いてできます。

朝でも、夜でも、関係なく。
掃除が何か特別なものではなく、日常の一部として感じられるようになれば幸いです。

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