【港南台バーズ】新作お菓子で楽しいハロウィンを。#2

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2021/10/23


こんにちは。
無印良品 港南台バーズです。

10月31日のハロウィンまであと少し。

風物詩といえば、「ジャック・オ・ランタン」が思い浮かびます。各家庭で、怖い顔にくり抜いた、かぼちゃにろうそくを灯すことから一般的になりました。

なくなった霊が家族のもとを訪れる日と信じられていたとか、色々な説がありますね。日本でいうと、「お盆」に焚く、迎え火に近い風習に感じます。文化は違うのに、似ているところが興味深いです。ヨーロッパからアメリカへ渡る際、当時生産されていなかった「かぶ」から、「かぼちゃ」を代用するようになったそうです。

先週に続き、無印良品のお菓子で簡単にアレンジして楽しく、にぎやかに過ごすことだけを考えて作る企画、今回はジャック・オ・ランタン風のお菓子にしてみました。


今回は、チョコペンを使用せず、クーベルチョコレートを溶かしてアレンジしています。
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こまかい作業ですが、ひとつひとつ表情豊かに描いていきます。まわりの人の顔を思い出しながら描くと、似てきたり。
 
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特大バウムの空洞に、ぎゅうぎゅうにお菓子をつめておきます。ちいさなお菓子たちが隠れて待機します。
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ドキドキしながら、慎重に顔をくり抜いていきます。
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切ってみると…

てんさい糖ビスケット、グミチョコレートの目玉や、マショマロおばけさんなど、つぎつぎ出てくる、出てくる。
こちらが、最大の見せ場なのですが、ちいさなお菓子たちも立派な脇役に。
 
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小さなお菓子は、デザートプレートにして並べるだけでも、かわいらしくできますね。コロコロのチョコのお顔やマシュマロで飾り付けて、にぎやかに。
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プレートの中のかぼちゃのプリンだけは、手作りです。下にかぼちゃバウムを引き、生クリーム、プリン、ミックスベリーのソースで層にしています。
 
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ほかにも、売場には、たのしい量り売りのお菓子など、ハロウィンを楽しむお菓子がたくさんあります。袋をハロウィン仕様に切り取って、オレンジ色のトマトおかきやショコラとオレンジのクッキーなどをポイントに詰めてギフトにしてもおすすめです。
 
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 あやしげにこちらを見つめているような。



 ぜひ、みなさまも、作ってみてください。
 にぎやかな楽しいひとときを過ごせますように。

 おたより担当母O




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