こんにちは。
無印良品 港南台バーズです。
10月31日のハロウィンまであと少し。
風物詩といえば、「ジャック・オ・ランタン」が思い浮かびます。各家庭で、怖い顔にくり抜いた、かぼちゃにろうそくを灯すことから一般的になりました。
なくなった霊が家族のもとを訪れる日と信じられていたとか、色々な説がありますね。日本でいうと、「お盆」に焚く、迎え火に近い風習に感じます。文化は違うのに、似ているところが興味深いです。ヨーロッパからアメリカへ渡る際、当時生産されていなかった「かぶ」から、「かぼちゃ」を代用するようになったそうです。
先週に続き、無印良品のお菓子で簡単にアレンジして楽しく、にぎやかに過ごすことだけを考えて作る企画、今回はジャック・オ・ランタン風のお菓子にしてみました。
今回は、チョコペンを使用せず、クーベルチョコレートを溶かしてアレンジしています。
こまかい作業ですが、ひとつひとつ表情豊かに描いていきます。まわりの人の顔を思い出しながら描くと、似てきたり。
特大バウムの空洞に、ぎゅうぎゅうにお菓子をつめておきます。ちいさなお菓子たちが隠れて待機します。
ドキドキしながら、慎重に顔をくり抜いていきます。
切ってみると…
てんさい糖ビスケット、グミチョコレートの目玉や、マショマロおばけさんなど、つぎつぎ出てくる、出てくる。
こちらが、最大の見せ場なのですが、ちいさなお菓子たちも立派な脇役に。
小さなお菓子は、デザートプレートにして並べるだけでも、かわいらしくできますね。コロコロのチョコのお顔やマシュマロで飾り付けて、にぎやかに。
プレートの中のかぼちゃのプリンだけは、手作りです。下にかぼちゃバウムを引き、生クリーム、プリン、ミックスベリーのソースで層にしています。
ほかにも、売場には、たのしい量り売りのお菓子など、ハロウィンを楽しむお菓子がたくさんあります。袋をハロウィン仕様に切り取って、オレンジ色のトマトおかきやショコラとオレンジのクッキーなどをポイントに詰めてギフトにしてもおすすめです。
あやしげにこちらを見つめているような。
ぜひ、みなさまも、作ってみてください。
にぎやかな楽しいひとときを過ごせますように。
おたより担当母O
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