こんにちは。
無印良品 港南台バーズです。
暦の上に春は立ち、あたたかな日も増えてまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
お店の外側には、ご案内も貼っていただき、リニューアルオープンへ向けての準備が進んでいます。
これまで3回にわたり、港南台の特徴を日常の風景を通してお伝えしてきました。
今回は、実際に港南台バーズの無印良品で働いていたスタッフへインタビュー。
「港南台ってどんなところですか。」「好きなところはどこですか。」という問いかけに自由に回答をもらいました。
「ひと」を通して感想から港南台の魅力をご紹介いたします。
【生活利便性】
「毎日のお買い物、郵便局など駅の近くにまとまっていて便利。」
「空港や大阪など遠方へのレジャー施設までバスが出ていて便利です。」
スーパーや、学校、病院など、普段のくらしに欠かせない施設が近くにある利便性、旅行や余暇を過ごすための交通手段もそろっていることをあげてくれました。
【環境】
「ホタルが見れる沢がある、幼稚園、小学校の遠足で行く。」
「都心へでかけたりもできるし、海や山が近くにある。」
「公園や広場だけでなく、眺めのよいハイキングコースもある。」
遠足での自然観察なども楽しめる場所や世代を超えて同じ思い出の場所があるんですね。
身近に親しまれている定番の自然環境や少し足を伸ばしてあそびに行く選択肢が豊富なことも魅力です。
都会と自然、どちらも楽しめるというバランスの良さに、自然を保全しながら生活に不便がないよう発展してきたという歴史を感じます。
【ひと】
「近くでは、回覧板を通じて近隣の方々との交流があります。」
「家族ぐるみの付き合いもまだあります。」
「両親の地域への愛情を感じる。」
というような話も。
近くのコミュニティが豊かに育っているのも暮らしやすさにつながっているようです。
出身などにかかわらず、地域への愛情やご近所との関係性が、落ち着いた心地の良いまちの雰囲気、空気感につながっているのですね。
そして今回のインタビューで世代にかかわらず、「『ふつう』がいい!」という意見も印象的でした。
施設や設備の充実で整えられる環境面だけでなく、くらしの中にある「ふつう」が特別であり、安心感のヒントになるかもしれません。
このように改めて港南台の魅力を紐解きながら、「こんな街にしたい」「こんなことに困っている」といったさまざまなお声とともにリニューアルに向けて、今まで以上に地域の方々、多くのお客様のお役に立てるお店を目指しています。
いろいろなご意見やお話をぜひお聞かせください。
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