気象予報士さんの『お天気教室』開催します。｜地域の達人にならう

こんにちは、無印良品 港南台バーズです。
気付けばもう2024年に入りが半月が過ぎました。2月に入ると「立春」を迎え、暦の上では春へ

季節を分ける節分。節分と言えば鬼、鬼と言えば雷！という事で、２月４日（日）に
「お天気教室」を開催します。雲と雷についてお勉強をした後に、500mlのペットボトルを使って雲作りをします。

ご参加頂いた方には、雲のお勉強が出来る先生のオリジナル〝雲カード〟をプレゼントします。

今回、講師としてお招きする野場さんは、地域で活躍する「気象予報士」さんです。
「あしたの天気」、「きょうの服装」など毎日のくらしに密接に関連する「天気予報」をするだけでなくさまざまな活動をしています。
気象災害にあう可能性は誰にでもあり、気象に興味関心を持つことで、私たちの仕事や生活への備えに役立ててほしい。防災は当たり前のように続けていかなければならないからこそ、「楽しい」「面白い」と空や雲に関心をもって、いつの間にか防災につながるような
きっかけづくりを行いたい。季節の恵みや日々、恩恵でくらす私たち。あたり前ですが、天気や気象は災害をもたらすことばかりではなく、たくさんの美しい光景や、不思議な現象、毎日違う景色を描いています。雲や空を楽しむことをきっかけに少しでも気象災害への備えの関心ができるよう、個人的に子どもむけにお天気の絵本なども作って活動されています。



「いつものもしも」と題し、使い慣れた日用品を使って日常的に災害時に備えるためのさまざまな活動をする無印良品に共感いただき、地域のサポーターとして開催してくださいます。紙芝居のように簡単な説明と実験の雲づくり、小さなお子さまでも保護者の方同伴でたのしめます。
ご予約に空きがある場合は当日もご参加いただけますので、あそびにきてください。

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