【港南台バーズ】ヘルスメイトと一緒に、減塩&防災を考えよう。

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イベント・地域情報/イベント

2022/01/24


こんにちは。
無印良品 港南台バーズです。


先日B1Fキッチンカウンターにて、港南区ヘルスメイトのみなさんと一緒にイベントを行いました。

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【ヘルスメイト】とは食生活を中心とした健康づくり活動をしているボランティア団体。
現在は各地域で組織化されており、全国で約12万人のボランティアが活動されています。
港南区では94名のボランティアのみなさんが、ひまわりをイメージしたお揃いの黄色いエプロンを着けて活動しています。
 
1月15日-1月21日は防災・ボランティア週間ということで、減塩と防災について考えた調理実演とライブ配信を実施。

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調理実演では、塩を使わずに野菜のうまみを引き出す【パプリカとじゃがいものカレー炒め】と、乾物切り干し大根を使った【切り干し大根のナムル風】のレシピをご紹介いただきました。
 
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減塩など健康を意識するだけではなく、おいしく無駄なく食べることを大切にされているヘルスメイトのレシピ。
お子さまにも喜んで頂けるような味付けのポイントなど、食卓で役立つ情報がたくさん詰まっていました。

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また港南区役所総務課ご担当者様のお話しの中で、特に興味深かったのが【非常食備蓄の見直し】です。

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日常の中で定期的に消費し、足りなくなった分を買い足す備蓄方法【ローリングストック法】についてご紹介いただき、スタッフも学ぶことがたくさんありました。
 
ローリングストック法に沿って、『備える』『食べる/飲む』『買い足す』ことで効率よく無駄なく、『もしも』の非常時に備えることができます。
 
■備える
…家族の人数×4日分の食品や水、衛生用品を備える。
■食べる/飲む
…月末や曜日など予め決めて定期的に消費する。
■買い足す
…消費した分を買い足すことで常に備蓄状況を確認。
賞味期限切れを防ぐこともできる。

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長期保存できる利点だけではなく、災害時に不足しがちな栄養素が摂取できる食品として注目されている【缶詰】と【乾物】。
日常の食卓に取り入れることは、自宅ですぐに実践できそうです。
 
いつどこで起こるか分からない自然災害は備蓄のほかにも、地域防災拠点の確認や、在宅避難時の環境を整えることも必要です。
これを機会に家具転倒防止、ガラスの飛散防止など、改めて身の回りの安心安全について確認していただけたら幸いです。

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これからも地域のみなさまと一緒にさまざまなイベントや取り組みを通して、繋がっていきたいと思います。

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