こんにちは。
無印良品 港南台バーズです。
無印良品が地域に関わるワケってなんだろう。
まずは「地域の人の声」を聞きたいとはじめた第1回タウンミーティング。
先日11/16(土)に第2回タウンミーティングを開催し、様々な年代、立場、職業の方が無印良品 港南台バーズの一息スペースに集合しました。
第2回タウンミーティングの様子はこちらから
地域活性というのはおおげさだけど、その場に集まった人たちの「地域をより良くしたい」という想いに気づいたときに残る「あたたかい感じ」が地域の魅力のひとつに繋がっていくのかもしれません。
もっと地域の魅力を発見してみたいと思い、タウンミーティングに参加してくださっていた地域の気になる人を取材しました。
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今回取材させて頂いたのは〈はまかぜ新聞 ライター〉〈読書サポーターズin 港南台〉で活躍されている菅野裕子さん。
菅野さんが所属する読書サポーターズin 港南台にゆかりのある「港南台地区センター」でお話を伺いました。

【地域のなかで育まれたこと】
はまかぜ新聞のライターになって28年。
地域の人や場所を取材し、ずっと記事を書かれてきました。
記者さんである菅野さんは、地域活動する方を取材する側でもありながら、幅広く地域活動に勢力的に携わっています。
取材を続けていくうちに「一緒にやらない?」と活動に誘われたり、
地域の人のお話に感銘をうけたりしながら、永い年月をかけて”地域”に目が向いていき、今の活躍があるそうです。
職業で培った自分の経験を地域に還元していくことを厭わず、まちの行事や歴史を記録として残している菅野さん。仕事と生活のあいだで育まれた地域への視座は、菅野さんのライフワークに繋がっているのだと感じました。

【自分たちで自分たちを守る】
そして菅野さんの住む地域では「災害から自分たちで自分たちを守る」ことを目的に、地域を歩きながら防災マップを一から作り上げたそうです。
防災目的以外にも掲示板の場所、公衆電話の場所、消火栓の場所、ゴミ捨て場の場所まで書かれた地域のマップは、新しく引っ越してきた人にも配布され地域の情報を知ることができる貴重な資料になっていました。
また地域の防災力を高めるために、消防署や子ども会と連携し、消火栓から水を引いて消火訓練を行うなど、
もしもの時に慌てないようにするための機会を設けているそうです。
地域の人が顔を合わせて話せる機会の創出、
もしもに備えた地域の情報を伝える媒体の整備など、
いつもの備えが地域の防災力を高めるのだなと感じました。
【経験を地域に還元する】
今回のインタビューを通じて感じたことは
自分のために活動するというよりも、これまで経験してきた知恵や技術を
地域のために他者のため、まちを動かすために使うという、港南台のまちの根幹に流れる市民感覚でした。
まちに住む人が、自分の暮らしやまちを自分たちの手でより良いものに変えていくとき、声をあげる人、声をかけて人を集める人、意見を集約する人…
他にも役割はたくさんありますが様々な人が関わりながらまちを変えていくという感覚は、計りえないパワーなのだと思います。
港南台のまちは目に見えない市民感覚が根付き、
少し街を歩けば、憩いの場所となるような公園や緑を感じられる風景や、
地区センターや商業施設などふらっと立ち寄れる場所があること。
普段過ごしていると当たり前にみえることが、実はとてもすごいことで一番の魅力なのかもしれません。
まだまだ発見しきれていない地域の魅力を、これからも見つけていくために1月25日(土)に第3回タウンミーティングの開催を予定しています。
港南台を愛する人、港南台の歴史を語れる人、港南台のことをもっと知りたい人、ちょっとだけ興味があるだけ、のぞいてみるだけでも大歓迎です。開催日が近づきましたら、こちらの公式インスタグラムや店舗でお知らせしますので、奮ってご参加ください。
___無印良品 港南台バーズ___
地域に巻き込まれながら、
地域の方々が主役となる活動を一緒に取り組み、
地域のコミュニティセンターのような拠点になることを目指していきます。