【港南台バーズ】地元を食す

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売り場・サービス紹介

2021/06/16


こんにちは。
無印良品 港南台バーズです。

5月14日のリニューアルオープンから早一ヶ月がたちました。
いつもたくさんご来店いただきありがとうございます。

無印良品港南台バーズは「食」の大型専門店として地域のみなさまのお役に立つためさまざまな取り組みを行っていますが、そのうちのひとつとして『地産地消』に取り組んでいます。
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そもそも『地産地消』とは地域生産・地域消費の略語で地元で生産されたものを地元で消費するという意味で使われています。
また、それだけでなくその活動を通じて生産者とお客さまを結びつける取り組みでもあります。
お客さまが生産者と『顔が見え、話ができる』関係で地域の農産物や食品を安心して購入できるサイクルを目指します。

新鮮でいいものが買えるという印象はありますが、他にはどのようないいことがあるのでしょうか。

まず一番の魅力は、新鮮な野菜が新鮮なうちにお店に並ぶことではないでしょうか。
実際店頭でも朝採れのお野菜が並んでいますが、みずみずしくパンパンに実が張っているものが多いです。
生産地が近くにあるからこそ、ギリギリまで良い状態に育ててから出荷し、みなさまの手元に届いているのだなと実感しています。

苅部農園のとうもろこし(ミルフィーユ)
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また農家さんの継続的な努力や日本農業の進歩により、欲しいものは一年中ある程度手に入りますが、地産地消の食材が集まっている売場では「旬」の食材が一目で分かります。
旬のものはおいしいだけでなく、栄養価も高く、収穫量が増えるため安価にもなりやすいところも魅力です。

さとう果樹園のフルティカトマト
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ここまでいいこと尽くしですが、更に環境にも優しいという利点もあります。
近いということは輸送コストも抑えることができ、排気ガスの削減にも繋がります。
おいしい野菜を買うことが環境配慮につながっていると思うと、なんだかうれしい気持ちになりますね。




店頭の神奈川県産野菜が集まっている売場には個性的な名前の野菜や、聞き馴染みのない食材もあり興味が尽きません。
神奈川県にたくさんのおいしい野菜があるということを知り、誇らしい気持ちにすらなりました。
生産者の方に直接お話を伺う機会もありましたが、みなさまとても生き生きとしていて、育てる食材に対する想いや熱意がとても印象的でした。
(その紹介はまた後日。)

苅部農園のスイスチャード
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永島農園の黒宝キクラゲ
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店頭では『神奈川県産』のPOPがついているので、ぜひご覧くださいね。
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