【港南台バーズ】水を詰めて持ち出そう。＃２

こんにちは。
無印良品港南台バーズです。


オープンまで、わずか一週間となり、準備も着々と進んできました。
前回、「水を詰めて持ち出そう。」をテーマにおすすめの商品をご紹介いたしました。
本日は、もう少しくわしくテーマに沿ったお話をします。

無印良品の一部店舗では、店内の給水機での給水サービスがすでにスタートしています。無印良品　港南台バーズでも準備をすすめているところです。
ご持参のマイボトルで、どなたでも自由にお使いいただけます。
 

最近、時代劇のドラマをみているとき、
主人公の青年が竹筒に滝から水を汲み、豪快に飲むシーンにとても引き込まれました。
自分で水を詰めて、それを飲む。
マイボトル生活をはじめるとなぜか身近なものに感じてきます。

いつでもどこでも、詰められた水を手にいれることができるようになったのは、つい最近のことなのですね。
しかし便利になった分、その結果はどうなったのでしょう。
大量のペットボトルを、排出し続ける時代になってしまいました。

プラスチックごみ削減への対応は、とても身近な課題になっていますね。
ひとりひとり、できることが何かあるのではと考えると、空のペットボトルを1本ずつ減らし、水を詰め替えることはできる気がします。

無印良品では、「持続可能な社会」へのはじめの一歩と考えてこの取り組みをはじめました。
このようなわけで、無印良品　港南台バーズでも「詰め替える水」をはじめることとなりました。

それから、この取り組みにつながるお話をもうひとつ。
水アプリのご紹介です。身近なエリアの給水スポットを表示してくれるマイボトル生活にはとても便利なアプリです。


まずはお手持ちのボトルに合わせて給水量を登録。
 


給水登録のたびに環境への貢献度も表示ができます。
 

このように、給水機のある無印良品の店舗や公共の給水所を探せます。
 



ということで、次回は水アプリで調査も終了、マイボトルも準備オッケーの
おたより担当、母Oが、実際に行動に移していきたいと思います。

明日も明るく、澄みわたる空が見られますように。
 



  　


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