【港南台バーズ】米と旬の食材を味わう

炊き込みご飯

売り場・サービス紹介

2021/04/06

こんにちは。無印良品 港南台バーズです。

4月に入り早一週間。
新生活も始まり、初めての環境で緊張がつづく日々を過ごしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな時だからこそ体調をくずさないように、よく食べ、よく寝て、健やかなからだをつくっていきたいですね。


先日のおたよりでは日本の伝統的な食文化、和食には欠かせない「米」について少しだけ触れました。「稲」「米」「飯」などの語彙の多様さや長い歴史からみても、日本の食文化と「米」のかかわりの深さがうかがい知れます。

 
米

また、日本は南北に長い地形と四季があることから、さまざまな旬の食材に恵まれています。
店先の旬の食材を見て季節の移りかわりを感じる、なんてこともあるのではないでしょうか。

春といえば、、
新たまねぎ、春キャベツ、たけのこ、うど、にら、しいたけ、サヨリ、サワラ、あまなつ、いちご、グレープフルーツ・・・などなど。
考えるだけでもおなかがいっぱいになりそうな季節を感じさせてくれる食材たち。


 
野菜

旬の食材はおいしいだけでなく、栄養価も高く、新鮮なものが出回りやすいといわれています。

そんな良いこと尽くしの旬の食材をつかってぜひお料理を、、と思いながらも時間がなくてなかなか出来ない方、お料理にちょっと自信がない方にも旬をお楽しみいただけるおすすめの一品のご紹介です。

 
炊き込みご飯


春の食材といえばたけのこ。
3月に店頭で販売され始めた「炊き込みごはんの素 たけのこごはん」を使ってつくりました。具材が大きくたくさん入っており、炊いているときから食欲をそそる出汁のいい香りが漂ってきます。
ほっとする味と香りはとても幸せな気持ちになりますよね。

キットになっていてつくり方はとても簡単。材料を用意する手間、下ごしらえの時間を省くことができるので忙しい朝にもおすすめです。旬の食材も食べたいけれどなかなかチャレンジできない方や時間のない方も、旬を感じる一品をためしてみませんか。


日本の食を支える「米」、四季折々の旬の食材を通し、健やかなからだと心をつくる。これはとても大切なことだと思います。

そうはいっても一年中さまざまな食材が手に入る世の中、どの食材がいつごろ旬なのか、どのようにいただくのが良いのか把握しきれるものではないですよね。

無印良品 港南台バーズは地域に当たり前にある存在を目指し、これからも「食」にまつわる情報を発信していきますのでどうぞお楽しみに。


 
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