【春日井】３月の特集「ミガルな人」 ｜ ＭＵＪＩＢＯＯＫＳ

こんにちは。無印良品イーアス春日井です。

今回はＢＯＯＫＳ担当より3月のおすすめのご案内です。
ＭＵＪＩＢＯＯＫＳでは、毎月テーマを変えて特集をつくっています。
3月は『ミガルな人』です。
 

散歩はからだを軽くする。
たのしみはこころを軽くする。
ミガルで快適にくらす心得をご案内します。

その中から４つのテーマに分けて紹介しています。

■散歩の達人
ポケットに本を入れて歩く。
散歩の達人が歩いた遊歩道を一緒に辿りませんか。
いつもの街も、旅先の路地も、絵本の中の異国も、そこに吹く風を感じたり、想像するだけで不思議と心も身体も軽くなります。

■とらわれない人
暑ければ脱げばいい、お腹が空けば食べればいい、泣きたくなったら泣けばいい。
大人も子どもも正体不明の怪物に心をとらわれていませんか？
あるがままに生きて、自由を謳歌するための応援歌。

■片付け上手
この春こそは見つけたい、自分が主役の快適な住まいとちょうどいい片づけ方。
主婦の収納バイブルから、好きな洋服をたのしむための極意まで。
片づけながら、心地よい空間づくりを助けてくれる本を集めました。

■移住の先人
就活や転職で悶々としている人、現在の居場所に不満を感じている人、田舎暮らしに興味がある人に、おすすめしたい。
移住した先人が選んだ土地、働き方、生き方を紹介する、生きるヒント満載の、実用書たち。


担当よりおすすめの本はこちらです。

 
『あつかったらぬげばいい』
著者　：ヨシタケ　シンスケ
出版社：白泉社
価格　：1100円（消費税込）

「～だったら」「～すればいい」という構想で、見開き2ページがセットになっています。
「～すればいい」という言葉は、難しく考えすぎていたことに対して「それでよかったんだ」と心を軽くするきっかけになります。
「おとなでいるのにつかれたら」「ふとっちゃったら」なんて言葉は、大人にこそ響きます。
子供から大人まで楽しめる内容の絵本です。


場所は店内中央、コーヒーマシンの近くの屋台です。
ぜひお手に取ってご覧ください。