【春日井】今日のずっといい言葉 MUJI BOOKS

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MUJI BOOKS

2023/03/19

こんにちは、無印良品イーアス春日井です。


本日もイーアス春日井 MUJIBOOKSスタッフが毎日お伝えしている


「今日のずっといい言葉」から、素敵な言葉をお届けしようと思います。

 
【春日井】今日のずっといい言葉 MUJI BOOKS


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やりとりの最後は、前向きな言葉で締める





『オトナ女子の気くばり帳』


編者 気くばり調査委員会





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生きていくうえで、人との関わりは欠かせないものです。
 
 
そんな誰かとの関わりの中で大事なことの一つが、気くばり。
 
 
本書は、恥をかかない常識や正解が書かれている本ではありません。
 
 
ちょっとした一手間で相手も喜び、自分も嬉しくなるような、
 
 
そんなコツがたくさん集められています。
 
 
 
気くばりすること、得意な人と苦手な人がいますよね。
 
 
ぼくは、誰かのやってほしいことを察するのは得意だけれど、
 
 
その奥の「気持ち」みたいなところを考えることが苦手。
 
 
いつも後になってから「あの時こうしていればよかった」と頭を抱えて反省しています。
 
 
自分と他の人は違うのに、「なんでこれくらいの気くばりができないんだろう」なんてイライラしてしまうこともあります。
 
 
そういう時はついカっとなってしまって、強い言い方をしてしまいがち。
 
 
でも、そんな時にこそ、本当は気くばりができるといいですよね。
 
 
最後にポジティブな言葉を伝えることで、場の雰囲気もふわっと柔らかくなります。
 
 
 
「気くばりをすること」なんて言うと、「疲れる」とか、「面倒くさい」なんて思われがち。
 
 
でも、本来、気くばりをすることは決して疲れることではないと思います。
 
 
気くばりをすることで誰かとのコミュニケーションが円滑に、柔らかくなるのならば、
 
 
それは疲れないための大事な手法なのではないでしょうか。
 
 
きっと多くの人は、気くばりをすることじゃなくて、自分が無理をしてしまうことに疲れているのだと思います。


気くばりをすることと無理をすることは違います。
 
 
自分が出来ないことを無理して「やります」と言ってしまうことで疲れたりしますが、
 
 
「できません、でもできることならやりますよ」だったり、
 
 
「出来ないので時間がある時に教えてください、頑張ります!」だったり。
 
 
自分を守ったうえで誰のことも傷つけない、というのが素敵な気くばりだと思います。
 
 
無理せずに、それでいて誰かのことも考えられるように。
 
 






当店で取り扱いのある書籍から MUJIBOOKSスタッフが見つけた、いい言葉を伝えています。



中央広場にて「今日のずっといい言葉」毎日更新しておりますので、ぜひご覧くださいませ。
 
 
 
 
 
ではまた次のおたよりで。




無印良品イーアス春日井