こんにちは、無印良品イーアス春日井です。
青果販売で昨年大人気だった、酒井畑さんの「京むらさき」が販売開始いたしました!
こちらは、断面の紫色が美しく、食卓の彩りが良くなるのはもちろん、とっても瑞水しく、甘味もあるのでサラダとして食べたり、
甘酢漬けが、おすすめです。
そんな「京むらさき」ですが、今回はお子様と楽しんで頂ける、実験を紹介したいと思います!
「京むらさき」の紫色の正体はご存知ですか...?
「アントシニアン」という色素なんです。
この「アントシニアン」を使った実験をしてみます!
まず、「京むらさき」をおろします。
綺麗な紫色の大根おろしができました。
これだけでもインパクトありますね。
そこに...
酸性の液体を投入します。
ここではポン酢を使用しました!
レモン汁でも良いですね。
鮮やかなピンクになりました!
小学校の理科で習った、リトマス紙を思い出しますね。
酸性→ピンク
中性→紫
アルカリ性→青
ということは、アルカリ性のものを投入すると青になる?
やってみましょう!
重曹はアルカリ性なので、これを投入...
見事に青色になりましたね。
おもしろいですね。
濃度によっても色の濃さが変わるので、いろいろ試すのも、楽しいですよ。
良かったら、お試しください!
それでは、また次のおたよりで。