こんにちは、無印良品イーアス春日井です。
ついに21日(金)から、一周年祭がスタートしました!
無印良品イーアス春日井は一周年にあたり、ご愛顧いただいている地域の方への感謝の気持ちを込めて、ワクワクする企画を沢山ご用意しておりますので、ぜひ足を運んでいただければなと思います。
皆さんは、『ラリーキルト』をご存知ですか。
このような、刺し子をした刺繡の布を総称してカンタと呼ばれています。
カンタ刺繡のなかでも、古くなったサリーやデュバタ、腰布、ハギレなどをパッチワークして布を重ねてシンプルな直線を施したものでラリーキルトと呼びます。
ラリーは「繋ぐ・混ぜる」を意味することばで、古い布を刺し子のようにして縫い合わせて生活必需品として再利用していくサスティナブルな伝統工芸です。
今回当店の1周年を記念して、ラリーキルトがたくさん入荷致しました。
※すべて1点ものの商品のため、写真に掲載されているものも売り切れの可能性がございます。予めご了承ください。
そんなラリーキルトの魅力を、簡単に2つ紹介します。
①愛着を受け継げること。
母から子、子から孫へ手渡され
大切に受け継がれるものです。
キルトに愛着をを持って、
手を加えながら大切に使い続けます。
1枚1枚に受け継がれてきた様々な表情があり、
それぞれのストーリーは色や柄として表現され
同じものはありません。
②様々なシーンで活用できます。
手間と時間を掛けて生み出されたキルトは
日常に馴染み、敷く・掛ける・くるむといった
現代の暮らしに取り入れやすいアイテムです。
見慣れたソファやベッドをイメージチェンジしたり、
お部屋のアクセントに
ラリーキルトをご自宅のインテリアに
取り入れてみてはいかがでしょうか?
ということで、今回はこの辺で終わりにしようと思います。