こんにちは、無印良品イーアス春日井です。
今回は、オープン前で紹介しきれていなかった『Re MUJI』の紹介をしようと思います。
Re MUJIとは、BRINGプロジェクトで回収した不要な布製品のうち『まだ着られる服』を染め直して再生し、再販する活動です。
無印良品イーアス春日井では、その染め直した服の販売をしています。
染め直しには江戸時代から広く親しまれている『藍色』で染めあげています。
藍色は染めの回数や甕(たしらか)の調子、気候によって変化するため、注文内容を間違わないために様々な色の名前が付けられたそうです。
その中から、無印良品では「縹色」「藍色」「留紺色」の3種類を選んで染めています。
気に入っていたけど、もう着る機会ないなって服、けっこうあったりしますよね。
そんな大切にしてきた服が、生まれ変わってまた別の人の大切な服になるなんて、素敵な活動ですよね。
元製品の状態や染により、商品はどれ一つとして同じものがないのも面白いところです。
無印良品イーアス春日井には、再生された洋服の販売も回収もどちらもおこなっていますので、
「無印良品の洋服でもう着ない服がある」
「もう使っていない無印良品のタオルやシーツがある」
「再生された洋服を見てみたい」
という方は、是非遊びに来てください。
(来店時期によって出会えるアイテムは変わります)
●回収方法
1.店舗にお持ちください
無印良品の衣料品全般(下着をのぞく)・タオル・シーツ・カバー類
2.全国の無印良品でお預かりした状態を確認します
着ることができる→『Re MUJI』
日本国内で染め直して新たな商品として販売します
着ることができない→『BRING』
エタノールなどのエネルギーとして再生されます
回収ボックスに入れる前にスタッフにお声かけいただくと、1,000マイルプレゼント致します。
ということで、今回はこの辺で終わりにしようと思います。
次の記事も、お楽しみに。
■無印良品イーアス春日井の売場やサービス紹介の記事はこちら
『
イーアス春日井 2021年10月グランドオープン』
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