【酒田POP-UP STORE】その次はどの次？

こんにちは。
無印良品酒田POP-UP STOREの高山です。

今日の商品を紹介させていただく前に、まずは先日の「天ぷら専門店　万両」さんをご紹介した記事をご覧いただき、また、多くのハートマークをつけていただき、誠にありがとうございました。
多くの方にご覧いただけたことを万両のお二人に報告しに行ったところ、「あの記事をみてきてくださった方がいました」「記事を見てきてくださって、その画面を見せて下さった方がいましたよ」と教えていただきました。記事をみて万両さんを訪ねてくださった方も、記事をお二人に見せてくださった方も本当にありがとうございました。「ヒトとマチをつなぐ」というこのアプリの役割をまだまだ少しかもしれませんが、少しなりに果たせたのかなとうれしく感じるのと同時に、改めて多くの方にご覧いただいていることを実感し、これからもしっかり地域の情報や商品、サービス等無印良品のことを伝えていかなければと気の引き締まる思いです。本当にありがとうございました。

なんだかまとめのような書き出しになってしまいましたが、今日は商品を紹介させてください。
本日紹介するのは「タオル」、その中でも「その次があるバスタオル」です。タイトルの「その次はどの次？」というのはかつてスタッフに聞かれたものです。その疑問、ごもっともです。
その次があるバスタオル、スモールバスタオルにはよくみるとラインが入っています。 この写真、上の方にパイルのない部分があるのがおわかりになりますでしょうか？試行錯誤したのですがあまりうまく映っていないかもしれないので、よかったら実際に売場でタオルを広げてみてください。
これは、裁断用のラインなのです。タオルとして使い古した後にこのラインで切って足ふきマットや雑巾なんかにして使っていただくことができます。タオルとしての寿命が終わっても、他のモノとして新しく生まれ変わるわけです。何に生まれ変わるか、可能性は無限大です。タオルだからタオルとして使って終わり、ではないところがとても無印良品らしいなぁと思います。
私はもっぱら雑巾代わりにしていますが、何かおもしろい使い方があったらぜひ教えてください。ちなみに、このラインから外れた部分を裁断するとやはりパイルがぽろぽろこぼれやすくなるのでお気をつけください（愛用してくれているスタッフからも「ぜひおたよりの中で伝えてください」とのことでした）。
こどもの頃、夏休み明けに掃除用のぞうきんを２枚持っていくことになっており、宿題に追われる中で使い古したタオルを親からもらって縫ったりしていました。

また、無印良品のタオルは厚手、薄手、その間の３種類の厚さがあります。
個人的なおすすめは「薄手のスモールバスタオル」です。厚手に比べて乾きやすいのと、バスタオルより一回り小さくても、身長１７３ｃｍほどの私のお風呂上がりには十分な大きさです。
写真のグレーの方がスモールバスタオル、白い方がバスタオルで、スタッフの身長は１７２ｃｍです。
ぜひ、売り場で自分のお好みの肌触りや厚さ、大きさのタオルを見つけてみてください。


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