【酒田POP-UP STORE】夏の夜のおとものシート

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2021/08/14

こんにちは。
酒田POP-UP STOREの高山です。

ありがたいことにインスタグラムをご覧いただいた方からお声掛けもいただきましたが、先日玉簾の滝の移動販売のお手伝いにいってきました。
3月に酒田に来て、ここを訪れるのは何度目か既にわからないくらい訪れています。さすがは弘法大師によって発見・命名されたといわれ、山形随一の高さを誇る玉簾の滝。季節によっても流量が違うので毎回異なる表情を楽しむことができ、全く飽きません。
今回、といっても移動販売の日は仕事でしたのでまたその翌日に、初めてライトアップをみました。昼間と違ってこれもまたいいですね。こういう景色を飽きることなく見続けられるようになるなんて、大人になったなぁなんて思います。

今回、移動販売も夜間に行うということだったので、こちらを持っていきました。
虫よけシート

虫よけシートです。
使い方は簡単で、中のシートを取り出し腕や足、首筋など肌の露出部分をふき取るだけです。
使い心地はすーっとするので日焼けした部分等に使うと少しひりひりするのかもしれません。
今回は実験と思って左半身の腕、足首などにのみ使ってみました。ここ数日気温も低く、虫が少なかったのかもしれませんが左は虫刺され0、右は腕と足首2か所を蚊にくわれました(あくまであの日の私の結果なので絶対に刺されないというものではありません。くれぐれも使用上の注意をご覧ください)。

ちなみに「蚊にくわれる」と書きましたが、気になったので調べてみたら「刺される」だったり「かまれる」だったり地域によって言い方があるようですね。山形は比較的「くわれる」の地域の様で、実際にスタッフに聞いてみたら「くわれる」が多く「かじられる」もいました。私が生まれ育った千葉は「刺される」が多いようですが、私はこどもの頃から「くわれる」でした。

こういう風に地域によって表現が異なったり言葉は同じだけど意味が異なったりっていうのはおもしろいなと思います。例えば愛知の「机をつる」とか。机をつるとは学校で掃除の時間に床をはいたり拭いたりするために教室の後方や前方に机を動かすことをいうのですが、確か机以外にはあまり使わず、単に「動かす」という意味でもないようです。

すみません、話を戻しますね。
今回、虫よけシートをご紹介しましたが、無印良品ではこの他にも日焼け止めシート汗ふきシート等正に今が出番のシートが色々あります。ぜひ一度店頭でもご覧くださいませ。
 

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