【酒田POP-UP STORE いつかのもしもを、いつものもしもに】

【酒田POP-UP STORE いつかのために、もしもの時に】

スタッフのおすすめ

2022/09/01

こんにちは。
無印良品 酒田POP-UP STOREの佐藤です。

9月1日は、防災の日。
いつ起こるか予想できない災害に備えて、おうちでの準備を見直してみませんか。

無印良品では、日々のくらしの中に備えを組み込み「標準装備」することを提案しています。
今回は、「いつか」「もしも」の時に役立つ防災セットをご紹介します。

 
【酒田POP-UP STORE いつかのために、もしもの時に】
・いつものもしも携帯セット 消費税込 990円
初めての備えにおすすめのセットです。
不織布マスク、携帯用救急絆、除菌シート、大判のハンカチ、家族で決めておく連絡のルール用メモをEVAケースにまとめました。
パッケージの袋は、エチケット袋としても使用することができます。

 
【酒田POP-UP STORE いつかのために、もしもの時に】
・いつものもしも持ち出しセット 消費税込 3,990円
水が入りにくいパッケージにして、そのまま持ち出せるよう持ち手をつけました。
内容は携帯セットにケース付耳栓、大判ボディシート、エマージェンシーシート、サコッシュを追加しています。

 
【酒田POP-UP STORE いつかのために、もしもの時に】
・いつものもしも備えるセット 消費税込 5,490円
中身が取り出しやすい、蓋つきのファイルボックス型です。
無印良品のファイルボックスと並べて棚に収納できます。
持ち出しセットに非常用トイレセット、キャンドル(ミニ)、パイル織りロングタオル、袖口が長い軍手を加えました。


私は11年前の東日本大震災の時、ラジオや懐中電灯といった防災用品の備えを全くしておらず、日頃から備えておくことの大切さを痛感しました。
以来、3月と9月は自宅や持ち歩いている防災用品の確認と見直しをするように心がけています。
また、3年前の山形沖地震、大雨による最上川氾濫危機の時は初めて避難所への避難を経験しました。
その時、備えておいた防災用品がすぐに持ち出せたこと、家族との集合場所を前もって決めておいたことがとても役に立ちました。

災害は、いつ起こるか予測できません。
防災の日を機会に、備えを見直してみませんか。
ご来店お待ちしております。


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