【酒田POP-UP STORE】つながる市出店者様紹介３

こんにちは。
酒田POP-UP STOREの高山です。

今日も12月11日に鶴岡銀座にあるエビスビルでのつながる市に出店者様のご紹介です。
第三弾は酒田市内の「合同会社あきらめの悪い人たち」様です。

通所とは異なる農法を用いている合同会社あきらめの悪い人たち様の野菜は現在無印良品銀座店でも取り扱われ、好評をいただいています。

【店名】
合同会社あきらめの悪い人たち

【出展内容】
野菜×デザイン

【コメント】
私たちが考えるデザインとは課題解決までの仕組みを作ることです。
庄内で植酸栽培という環境保全型の農法に取り組む農家をデザインで支援しています。
有機栽培というだけじゃなく、農薬や化学肥料で汚染された土壌を改善し、自然本来の状態に近づけることで未来の農業の在り方をデザインしていきます。
写真は11月の無印良品銀座店の様子です。
他県、ましてや東京、そのど真ん中ともいえる場所で「山形県産」や「庄内」という文字をみつけると本当にほっとします。
山のようにつまれた庄内柿ですが、夕方にはほとんど残っていませんでした。このときは娃娃菜（わわさい）や長ねぎ等も取り扱われており、こちらも人気だったようです。
ちなみに娃娃菜は関東や東海地方ではみたことがありませんでした。
こだわりの野菜、ぜひ一度お試しくださいませ。




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